愛は百薬の長

わんわんにのちゃんを愛でる @619O319

二宮担から見た「バーチャルアイドル」

三者がとやかく言うことじゃないのだろうし、部外者は黙ってろという気持ちもわかる。でも何せここは趣味嗜好を自由に綴る場なので書かせてもらう。


以下、Jr.界隈についてほぼ無知かつ2.5次元アイドル(ラブライブ!アイドルマスター)好きな二宮くんのおたくが考える「ジャニーズ初バーチャルアイドル」についての雑感である。



まず、タッキーが言っていた「ジャニーズJr.のプロデュースをしたい」と「デビューの形はCDデビューだけではない」についてだが、前者についてはまあ納得、というかそれが本当に彼のやりたかったことなんだろうなという印象を受けた。

東西合わせて約300人いるというジャニーズJr.を、語弊はあるかもしれないが管轄するということ。今のJr.たちはタッキーがJr.だった頃、いわゆる黄金期のようにJr.がゴールデンタイムに彼らだけの番組を持っているなどというわけではないので、新規のファンを獲得するには不利な状況の中で生きている。にも関わらず、単独公演を行うことのできるグループがあったりと人気実力共に黄金期の比ではないことは外野のわたしから見てもわかる。(自担が折に触れてそういう発言をすることもあったりする。)


わたしの自担は二宮くんだが、その二宮くんと同じ黄金期を生きて、人気も実力も兼ね備え次にデビューするのはタッキーだろうとまで言われていた当時のJr.のトップだったタッキー。当時のことはよく知らないが、年末に放送された8時だJや、本人たちの話を聞く限り、そのトップの自負はタッキー本人にもあったようであるし、そのように振舞っていたことも知っている。が、ご存知の通り先にデビューしたのは嵐だった。

ジャニーズJr.の世界は、言い方は悪いが彼らを応援しているファンからしたらそんな理不尽がまかり通る世界だ。

だからこそ、そんな不条理を経験した彼が、当時の自分たちよりも人気も実力もあるであろう今のJr.の背中を押すような活動がしたいと思うのは自然だろう。



と、ここまではいいとして。
議題は後者の「デビューの形はCDだけではない」についてである。

たぶん、これはジャニオタだけでなく世間一般的にもそうなんだと思うのだけど、アイドルや歌手の「デビュー」と聞くとイコール「CDデビュー」を思い浮かべる人がほとんどだろうし、デビューする側の本人たちも「CDデビュー」を目標に活動してきた子たちがほとんどだと思う。


そこに突然「デビューの形はCDだけではない」なんて言われたら。わたしがもしJr.担だったら頭を抱えるだろう。だって、応援してきた彼がCDデビューという大きな目標に向けて、夢への一歩を踏み出すためにしてきた努力を、わたしは知っている。それを、その努力を、たった一言で踏みにじらないで。と思うだろう。



わたしは今回のバーチャルアイドルは、「デビューの形はCDだけではない」の第一号のようなものだと感じている。が、もしかしたらあるかもしれない"バーチャルアイドルとしてのCDデビュー"が、これまで活動してきた、今回で言うと"なにわ男子としてのCDデビュー"より先行してしまうかもしれないというのはどうかと思う。



だが、タッキーの意向で全てが決まったわけではないのではないかとも思っている。タッキーの管轄する会社がどこまでジャニーズ事務所やジャニー社長の意思を継ぎ、その体制に倣っているのかはわかりかねるが、もしもしっかりと寸分たがわずその体制を取り入れているのだとしたら。ジャニーズ事務所は「休みたい」と言えば例えどんなに稼ぎ頭のグループであったとしても、その意思を尊重してくれる会社である。


つまり、今回の「バーチャルアイドル」についても同様で、この企画を進めていく段階で声がかかったのは第一弾として発表された二人だけではないのかもしれない。はたまた、二人だけに声をかけたとしても二人にはそれを断るという選択肢もきっと残されていただろう。

前者だと仮定すれば、声がかけられた数人の中で手を挙げたのが二人だったのかもしれない。
そして後者だとすれば、断ることをしなかったのは紛れもなく二人である。

どちらにせよ、わたしは、二人が自分たちの意思で今回の「バーチャルアイドル」を掴み取ったのだと思っている。



この前、関西ジャニーズJr.が特集されていた回のRIDE ON TIMEをたまたま見る機会があった。

すると、いつも自担である二宮くんを信仰してくれている西畑大吾くんが密着されている際に、こんなことを語っていた。

僕が(ドラマに出たり)活動することで、関西ジャニーズJr.やなにわ男子を知ってくれる人が増えると嬉しい。(意訳)


この番組を見ていく中で、特に関西ジャニーズJr.はその中でグループはできているが、「関西ジャニーズJr.」を大切にしている印象が強く残った。あくまでも第三者の意見で大変恐縮であるが、この気持ちはきっとそこでレッスンしていた全員に共通しているものだと感じた。


西畑くんやこの前ドラマに出ていた道枝くんはその、「関西ジャニーズJr.やなにわ男子を知ってもらう」きっかけ作りの場として、ドラマや映画といった芝居を選んだのだと思う。

そして、今回バーチャルアイドルとして活動することになる、大橋和也くんと藤原丈一郎くんは、そのきっかけ作りの場として「バーチャルアイドル」を選び取ったのではないだろうか。


少なくとも、第三者であるわたしの目にはそう映った。どんな手を使ってでも、例え遠回りをしたとしてもCDデビューしたいという気持ちと、そのためにはどんな小さなチャンスも自らの手で掴み取っていく、いかなければという強い意思と決意を感じた。

目標に向かってがむしゃらに努力し、ひたむきに熱を注ぎ、貪欲に手を伸ばす。ジャニーズJr.の魅力の一端を垣間見た気がした。それならば、そうして彼らが貪欲に手を伸ばした先で選び掴んだものが「バーチャルアイドル」であったならば、わたしは応援したい。



そして、ここからは2.5次元アイドルとそのファンの実態についても触れていくが、わたしは先述した通りラブライブ!シリーズとアイドルマスターシリーズのおたくをしており、CDやライブDVDを買ったりもしている。

2.5次元アイドルには入り口が二つあり、一つは「2次元のキャラクターが好きでそのキャラを演じている中の人も好きになる」パターン。そしてもう一つはその逆で「元々中の人が好きで、その人がやっているキャラだから好き」というパターンである。


おたくというものは、どの界隈でも同じような習性を持っているため「好きになればなるほど知りたくなる」のが性である。
現にわたしも、最初はキャラクターだけを愛でていたが、次第にそのキャラを演じている声優のことも調べるようになり、その声優の出演しているアニメも見てみようかなと思うようになり、その結果様々なアニメの沼に浸かっている状態がかれこれ5年は続いている。


このわたしのような状態を作り出すことができれば、タッキーが目論んでいるであろう「新規ファンの獲得」は成し得ることになる。
これはじゃにおたとアニオタ、2足のわらじを履いているわたしが常々感じていることだが、お互い同じおたくなのに歩み寄ろうとする姿勢があまりないため、お互いの沼の良さを知らないまま生きている気がしてならない。

この状態が続くと、聞こえは悪いがアニオタをジャニオタに取り込むことは一生できないだろう。その点から言うと、タッキーの打ち出した「バーチャルアイドル」は核心を突いていると感じる。

今回「バーチャルアイドル」として二人が活動していく中で、関西ジャニーズJr.のファンは増えるだろうし、ファンとまではいかずとも名前を知ってくれる人口は確実に増えるだろう。


わたしが言いたい大部分は以上であるが、最後に、忘れてほしくないのは「需要があるから仕事が来ている」という点である。

欲しくても仕事が来ない人は芸能界だけじゃなくこの世界にごまんといるし、彼らはきっとどんな仕事でも喜んで引き受けるだろう。
だが、そんな仕事を欲している彼らではなく、その仕事を引き受けてほしいと"選ばれた"事実は大切にしてほしい。

アイドルは需要がないと成り立たない職業だ。
バーチャルアイドル」を通して、彼らが新たな需要を獲得してくれることを心から願っている。


あと、二宮くんも同じ「中の人」としての仕事を2005年にやっているが、その時の二宮くんより彼らのほうがきっと人気はあるから安心してほしい。

「綺麗だね」って笑い合いたい

2019年1月28日15時15分。この記事を書いている。それも、バイト中に、バイト先の紙ナプキンに。態度の悪いスタッフでごめんなさい。


知っての通り、昨日1月27日の17時半ごろ、わたしの大好きな5人が2020年末で嵐としての活動を一旦休止することをFCで発表した。その発表を、というか、"嵐からグループに関わる重大な発表があったこと"をわたしはバイト先のお客様のざわつきで知った。(どんだけ社畜なのか)

わたしがこのことを知った詳しい経緯は後述するとして、わたしのTwitterをフォローしてくれている方ならお察しのとおり、わたしはこの件に関して涙ひとつこぼしていないわけで。今のところ、と言いたいところだけど、27日当日の会見の様子もMr.サンデーで視聴済みなので、たぶんこの件に関して涙を流すことはないだろうとおもっている。


じゃあなんでこんな記事書いてんの、ってとこだけど、その理由は大きく分けてふたつ。

ひとつめは、10年追い続けてきた大好きな5人の決断を、これまた大好きな二宮くんの言葉を借りるなら、「はいそうですか」なんてすんなり受け入れることは無責任であると感じたから。

そしてふたつめ。こっちのほうが主な理由なんだけど、きっとこれからわたしは、というかわたしたち嵐ファンは5人での話し合いが持たれた2017年6月以降の"嵐"を伝えてくれていた様々な媒体を反芻して、「あの時のこれはどうだった」、「この時はきっとこうだった」なーんて思いを巡らせてしまうと思う。それは仕方ないことだし、全然悪ではないし、もはや避けては通れない宿命みたいなもんだとすら思っている。けど、ここから先はわたし個人の考えになっちゃうんだけど、そうやって反芻することで、今、2019年1月28日の嵐が伝えたいことから、どんどん遠ざかってしまうんじゃないかとも思っていて。そう考えたときに、嵐が20年大切にしてきた"今"と"目の前"を、"今の気持ち"を大切にしたい。そう思ってこの記事を書くに至っている。


前置きがいつも以上に壮大になってしまったけど、まずはわたしがこの件を知るまでの経緯を記しておきたい。

1月27日17時半
バイト先で18時の上がり時間に備えていたわたしの周りで何やらお客様がざわつき始める。そのとき聞き取れた内容及び単語は「嵐が…」「これ悲しむ人どれだけいるんだろうね」「でも個人の活動はするってことでしょ?」「櫻井くんのコメント」だったので、てっきり翔さんが脱退してソロ活動を始めるのかと思った。

17時53分
店内が落ち着いたのでちょっとだけTwitterを覗く。(業務中、だめ、絶対)すると、嵐2020年で活動休止のTLと、メールボックスに新着メールがあることを知らせる①の表示。脱退じゃないんかーい!となる。

18時
バイトを終える。家には相葉担の母が待っているため、送られてきたFC動画を見るより先にネットで情報を集める。そこで

・嵐が2020年末でグループでの活動を一旦休止すること
・(語弊があるかもしれないけど)大野さんが発端であること
・LINEニュースに載せられていた二宮くんのコメント全文

を一通り読んで帰路に着き、取り急ぎネットに疎い母に「嵐2020年で活動休止だって」とだけLINEする。この時点で特に泣きそうとかもなく、「ああ、そうなんだ」って普通にすんなり受け入れている自分にちょっとびっくりしたけど、その帰り道、母とのLINEで「二宮くんが重病じゃなくてよかった」と言えている自分になんかちょっと安心したので、そのやりとりを載せておく。(ちなみにここまで紙ナプキン)


18時45分
家に着いてとりあえず母と話して、お互いの温度差がないことを確認してやっとFC動画を見た。(母と一緒に見ようと思っていたのに、母に先に見られていたのでひとりで見た)
恥ずかしながら速度規制が来ているので、動画は何回も止まったけど、大野さんが言い出しっぺであるという責任感と、申し訳なさと色んな負の感情が入り交じった顔でことの経緯を話してくれている最中は正直めちゃくちゃ不安だった。これは割りと本気で。リアルガチね。

でもそのあと、4人がほんとにいつもの嵐の雰囲気で、大好きな嵐そのままの雰囲気で、嵐という存在に、そして一番に伝えたかった嵐のファンに、誠実にそのままの言葉で伝えてくれるもんだから、すぐに「あ、これって前向きな活動休止なんだ」「大野さんが戻ってくるか来ないかはわからないけど、嵐が嵐でいるための選択なんだ」「だからわたしたちファンにもわかってほしいんだ」って理解した。その中で「僕らはずっと嵐です」って言ってくれたのは、やっぱり大好きな、世界一大好きな自担である二宮くんで、それですとんと納得できてしまったので、自担の言葉の偉大さを改めて感じたりもした。


そのあとTwitterを見ると、お通夜のようなTLで温度差をひとりで(正確に言うと母とふたりで)感じたりしていた。みんなの気持ちがわからないわけではないから、適切な言葉が見つからなくて声をかけることもできなかったので、ただただ20時に始まるらしい会見の様子が放送されるのを待つしかなかった。
今思えば、Mr.サンデーが放送される時間までの数時間は本当にお通夜のようだったと一夜明けた今でも思うので、お通夜だったんだと思う。


そんで、あとはたぶんみんなが見た通り、感じた通りに進んで行った。活動休止会見だっていうのに、突き抜けて明るいワイルドアットハートをBGMに登場した嵐が、どんよりお通夜ムードだったTLを、自分たちのことばで、表情で、どんどん絶望から掬いあげていって、その様子を見ながらやっぱり嵐ってすごいな、なんて思ったし、みんながちょっと士気を取り戻してくれたので単純に嬉しかった。ほんとにね。


FC向けの動画の中でも、発表されたコメントの中でも、会見の場でもおおのさんが「申し訳ない」って繰り返し言っていたのがすごく印象に残っている。だけどその度におおのさんの両隣に2人ずつ並んだメンバーが「いいんだよ」って優しい顔してて、その、ごめんね、いいよ、誰も悪くないよ、っていう空気が、とてつもなく嵐だなあと思った。

普段全然喋らないおおのさんが沢山喋る会見を、途中まで新鮮だなあと思いながら見てたけど、おおのさんがこんなに喋るのって、ちゃんと喋れるからっていうか、ちゃんと自分の中で、嵐の中で、この決断がガッチガチに固まってるからなんじゃないかなってぼんやり思った。固まりきってるから、嵐の中で誰ひとりとしてこの決断に疑問を呈してないから、自信を持って喋れるんだって。


話はちょっとズレるけど、例の記者のした不躾な質問に、半ば喧嘩を買うような形で応対した翔さんが、正論を振りかざして先陣切って嵐を守る姿はめちゃくちゃにかっこよかったし、そのあとの二宮くんの「リーダーが悪者に見えてるのなら、それは僕らの力不足です」って発言も、嵐が嵐を20年背負ってきたからこそのそれでめちゃくちゃ痺れた。わたしの好きなあらし、こんなとこでも発揮されたら逆に困っちゃうよ〜〜などと言いながら会見を見終えた気がする。



こんなときまで、嵐は嵐だった。そりゃそうだよね、嵐が嵐でいられるための決断をしましたっていう会見なんだから。会見を見終えて、おおのさんの決意と、それを尊重させつつ、5人みんなが納得できるところに着地させた嵐があまりにも嵐らしくて、もう仕方のないことだったんだなって、その日3度目くらいの納得をした。

わたしも含めファンだったり、マスコミだったり、一般視聴者は、もしかしたら「もうだめかもしれない」って一瞬でも思ったかもしれないのに、会見での嵐は、嵐が嵐を諦めたことは一瞬たりともなかったみたいな語り口で、いやきっと実際そうで、「なに勝手に諦めてるんだよ」と言われた気すらした。


あれから、おおのさんの気持ちを色々考えてみた。まあ実際のところは本人にしかわからないから推察の域を出ないけど、きっとおおのさんが"自由になりたい"と天秤にかけ続けていたのは"嵐を続けて不自由なままでいること"なんかじゃなくて、もっと単純な"嵐をやめたくない"だったんじゃないかなと思う。

きっと絶対、計り知れないくらい悩んだんだろうな、相反する気持ちの中で。もういい大人で、自分ひとりの問題がみんなの問題になる中で、悩んで悩んで、それでもやっぱり自由を選びたくて、でもそれは虫が良すぎるからもう手放さざるを得ないと思ってたんだろうなって。そしたら4人が、手放さなくてもいいじゃんって言ってくれたんだろうなって。

どっちかしか取れないと思ってただろうおおのさんに、どっちも取ればいいじゃんって言ってくれたのは他でもない4人で、嵐がこういう人間性の人たちの集まりだから好きなんだよなあって、なんか一周まわって悔しくなってしまった。嵐は誰よりも嵐に対して正直で、誠実で、潔い人たちの集まりだから、おおのさんに1ミリでも戻りたいって意思がなかったら、感じ取れなかったらきっと休止じゃなくて解散を選ぶような人たちじゃん。それに、会見のおおのさん見てたらやっぱり嵐やめたいわけじゃないんじゃんって普通に思っちゃった。ほんとに、言われてる通り夏休みだよって。



で、ここからは2021年以降のわたしたちファンの話になるんだけど。
まず、こういうときに「ファンってなんて無力なんだろう」って言う人いるじゃん。わかる、気持ちは痛いほどわかるし、実質的にファンってほんとに無力だなあと思うことが多々ある2018年だったから尚更。
だけど、たぶん嵐はそんなこと思ってなくて、むしろ誰よりもファンの力をわかってるから2年も前に発表して50公演もやって、ってしてるんだろうなって。だってほんとに無力だと感じてるなら、それこそ発表してよーいドンでやめてるでしょ。そういうとこが好きなんだけど。


でも、ファンが選べるのは「了承してついて行く」か「受け入れられずに離れる」かのどちらかってもう決まってて。自由論述形式じゃなくて選択制なのよこの問題。いつだってそうだったし、嵐に限ったことじゃない。で、選択肢が2つしかない選択制の問題の選択肢の内容に「なんでこれしかないの?」って言ったところで、別の選択肢が現れるわけじゃないから、厳しいけどこればっかりは選ぶしかなくて、でもこの問題あと2年解いてていいよってことだと思うんですよ、わたしはね。20年続けてきた本人たちが1年半かけて答えた問題を、2年解いてていいらしい。大盤振る舞いすぎてちょっと笑える。
だから2020年のけつのけつがきた時に、わたしも含め嵐ファンのみんながそれぞれの答えを選び取れてたらいいなって今は思ってます。



今抱いてる気持ちと、3ヶ月前に記した気持ちが全く変わってないことから考えるに、たぶんこの先も変わらないだろうから一応わたしの思いは記しておきます。以下、しがないおたくの決意表明だと思って受け流してください。

わたしのおたくスタンスに、"推しが一番輝くのは推しの見る夢とファンの見る夢がぴったり重なった時だ"っていうのがあって。前々から思ってたんだけど、二宮くんがアカデミー賞の最優秀賞を獲ったときのスピーチを聞いたとき、泣きながらこの考えが確信に変わったんです。これが欲しかった二宮くんとこれをとって欲しかったファン。双方の願いが、想いが重なったときの輝きをそのとき知ってしまったんです。

お前の夢は俺の夢だ、なんてどこの少年漫画だよって感じだけど、わたしは二宮くんが、嵐が見る夢を一緒に見たい。同じ方向を向いて、"今、目の前"から目をそらさずに、この人たちと生きていきたい。

確かにちょっとだけ俯きかけてしまったけど、1年半かけてこの結論に至ったその瞬間から、嵐にはかなりのリーチを取られてると思うんです。気持ちの面で。だからわたしはそのリーチをこの2年で取り戻したいんです。だって嵐が嵐として、5人で前に進むって決めた限り、下ばっか向いてこの場に立ち止まってたら置いていかれるし。気付いたときに嵐が見えなくなってたら嫌だし。


と同時に、永遠なんてないってほんとことある事に言う二宮くんが、自分のことはウソばっかりつく二宮くんが、嵐に関しては真正面から何もウソなんてつかずに「僕らはずっと嵐です」って言ってるから。永遠を信じてない二宮くんがすがってしまう嵐が、もし、万が一なくなってしまったとき、気持ちに寄り添うことはしたいけど、一緒にずっと泣いてばかりいるようなファンでありたくはないから。それも含めて、エゴかもしれない、自己満かもしれないけど、二宮くんが希望を持てなくなった時に希望を見続けてあげられるファンでありたいから、前を向くことに決めました。


「実質的に解散」とかほざいてるメディアもいるけど、わたしが10年見てきた嵐は、誰ひとりとして"嵐"を中途半端に投げ出さない5人なわけで。そんな人間性の人たちだから好きになったわけで。
休止はもう決定事項だけど、2021年以降、嵐が休止のままフェードアウト的に解散を発表するなんて、例え全世界みんなが許したとしても、それは誰よりも嵐が、嵐自身が許さないだろうし。

2021年以降、嵐が世間から忘れ去られないようにするために、おおのさんといつでも嵐としてまた歩き出せるように、5人は"嵐"を残したんだろうし。きっとおおのさんがお休みしてる間も、4人は"嵐・櫻井翔"として"嵐・相葉雅紀"として"嵐・二宮和也"として"嵐・松本潤"として、今よりもっともっと頑張るんだろうなと思う。
また同じ方向を向いてくれたときに、「また一緒に歩きたい」って思ってくれたときに、おおのさんが「俺のせいで人気が落ちた」とか、誰も思ってないのに思っちゃうかもしれないから、そんなバカなこと1ミリも思わせないために、4人は頑張るよ。だってあの人たちは、わたしのすきな嵐は、バカみたいに優しいんだもん。



いつ戻ってくるかなんてほんとに誰にもわからないんだろうなって今は思います。だけど、いつかは絶対来るし、きっと沢山の解答の中から、ほかでもない嵐自身が、嵐が一番嵐らしくいられる答えを選び取ってくれてるから。


再始動は絶対ある。
だって中途半端に嵐を投げ出すなんてことは絶対にしない5人だから。その再始動が続けるための再始動なのか、最高のフィナーレに向かうための再始動なのかは誰にもわからないし、きっと嵐にもまだわからないんだろうけど、また、5人が揃って同じ方向を向けたときに、みんなで手を繋いで新しい1歩を踏み出すよ、それが嵐だから。


最初のほうに「もう泣かないと思う」とか書いたけど、もしかしたら、いや絶対無理だなと今になって思っている。今は泣かないけど、きっと2020年12月31日は一日泣いてる。だって嵐が好きだから。でもそれは悲しくて寂しいだけの涙じゃなくって、約2年かけてわたしたちファンを大切に大切にしてくれた嵐の優しさとか愛に包まれて、ああ、なんて幸せなんだろうっていう涙でもあるんだろうなあ。なんて言うか、暫しの別れがこんなにも寂しいと思える存在に出会えて、その人たちからも大切にされて、愛されているっていう事実に、幸せすぎて泣いちゃうよ、きっと。


そして、その幸せを抱きしめながら、噛み締めながら、いつか絶対来るいつかを待ちます。

だから、その時がきたら、何度目だっていいよ、またはじめようよ。

平成最後のジャニーズ楽曲大賞に投票した話

ブログの更新をさぼっていたわけではないのですが、バイトと学校とバイトとバイトに追われていたら年が明けてしまっていました。当たり前なんですけどクリスマスシーズンのケーキ屋めっちゃ忙しいねんて……


まあ今年は猪年ですし!二宮くん年男ですし!わたしは就活ですし!(泣)
なんやかんや色々頑張りながら、ブログの更新もゆるりと続けていきたいなあと思っています。大学4年間ずっと続いたの、このブログくらいしかないですしおすし。



さてそんな新年一発目のエントリは、ずばりじゃにおた新年恒例イベントと化している
ジャニーズ楽曲大賞

実は去年も投票はしていたのですが、投票しよう!と思い立ったのがギリギリすぎてまともなコメントが残せなかったという苦い思い出。
なので今年は備忘録的な感じでこのブログにも残します。なお、当方嵐担のため嵐の楽曲のみで構成しております。それでは元気にいってみよう!

  • 楽曲部門

【5位】Sparkle

夏疾風(通常盤)

夏疾風(通常盤)

「夏疾風」通常版のc/wに収録されている曲です。
わたしの敬愛するじゃにおたブロガーぱるさんも仰っておられましたが、今年の嵐はc/wが本領発揮しすぎでした。

ノリが素晴らしく良くて、一度聞いたらサビが頭から離れない中毒性。
Aメロから軽快に続くソロパートがまたいいんですけど、中でもやっぱり二宮くんの歌う期待はKeep on これ以上はDangerousの威力がすごい。二宮くんって時々二宮担の気持ちを代弁するような歌詞を歌うことがあるので、心臓飛び出ちゃいそうになる。
30代も半ばに突入した嵐の大人の余裕と、適度なパリピ感が聴いてて楽しいです。
また、Cメロの手を抜くことはない 楽しいこの時間を 想像軽く超え 見せてあげるよをコンサートで実現してくる嵐、そういうとこだぞ〜〜!となります。


【4位】Find The Answer

Find The Answer(通常盤)

Find The Answer(通常盤)

所謂スルメ曲。聴けば聴くほど"嵐"を隠喩しているのではないかと思わされます。
風がこの心を 吹き抜けても揺るがない そんな強さを少しずつ 集めてきたんだかけがえないものだけを抱きしめて生きていけばいいさなど、優しいメロディに乗せられた堅い決意を感じる歌詞が染みるし、楽しいだけじゃなかった過去をなかったことにするのではなく、それも含めた過去を抱きしめて今を歩む嵐の姿とベストマッチでした。
あとアウトロで二宮くんの指先にピアノの幻覚が見えたあなたは同志なので仲良くしましょう。


【3位】Count on me

君のうた(通常盤)

君のうた(通常盤)

発売当初から嵐担をいい意味で騒がせた楽曲。正直今年の楽曲大賞、嵐担みんなこれに投票したまである。

嵐は比較的音域が広いグループだと思っていて、そのお陰で色々な音域の楽曲を歌わせてもらっているんですけど、この曲は嵐楽曲の可能性をまたひとつ広げた曲だと感じました。
中でもサビの中盤の翔潤のユニゾンがまず珍しいし、翔さんが上歌ってるのもまた珍しい。だけどこの曲と翔潤のユニゾンが絶妙にマッチしていて、ここから一気に華やかになる印象でした。
歌詞の面で言うと同じ「君のうた」に収録されている「Fake it」でその場限りの夢でいいよと囁くくせに、この曲では煌めく世界へ きっと連れ出すからとか言ってくるのでずるい。


【2位】After the rain

夏疾風(通常盤)

夏疾風(通常盤)

二宮くんの二宮くんによる二宮くんのための全肯定ラジオ、ベイストー厶で発売前に聴いたときからだいっっすきな曲でした。
20代はキラキラアイドルソング、それこそ嵐の大天使潤くんが大好きなシンデレラガールみたいな曲を歌ってたと思うんですけど、ラブソーとかね。でも30越えた嵐がちょっと重めの失恋ソング歌うのめちゃくちゃいいので聴いてほしい。特にさよならの続きは 思い出せない いつになっても櫻井翔に歌わせた人は天才なので早急に口座番号を教えてほしい。


【1位】夏疾風

夏疾風(通常盤)

夏疾風(通常盤)

今年の嵐の楽曲大賞は間違いなくこの曲です。
楽曲大賞に投票した際のコメントにすべてを詰め込みましたので貼り付けておきます。


  • 未音源化部門

5×20
楽曲大賞投票コメントには色々書きましたが、こればっかりはほんとにあの場に行って聴いてこそなので、円盤になった際は全おたくに聴いてほしい。円盤買わずとも言ってくれればわたしが配り歩くから……(必死)

強いて言うならこの曲を披露する前に挨拶があるんですけど、そこで5人が5人とも「5人でよかった」「この4人と出会えてよかった」「左の5っていう数字が誇りです」って語って"嵐"っていう輪の中には絶対に入れてくれないんですよこのひとたち。なのに、この曲の歌詞に5 and you × 20っていうのがあって、そこにはファンも入れてくれるんですよ、なんの文句もなしに。嬉しくないわけがないじゃんこんなの〜〜〜!!ハァ。

  • MV部門

夏疾風 高校生ブラバンver.
わたしが置き去りにしてきた青春を嵐と現役高校生がわたしの代わりに取り戻してくれました。
MV見たとき泣いてしまった……

  • コンビ部門

に の あ い



以上です。
毎年開票が楽しみなジャニーズ楽曲大賞、今年は結構本腰入れて投票したので心なしかいつもより楽しみです。まだ投票してない人は21日までらしいのでお早めに!

覚悟はできてるぜ!


出逢って数年 あれは偶然な気もするね 気付けば10年


このフレーズをまさかわたしが使えるようになるなんて、10年前のわたしは思ってなかっただろうと思う。
飽き性で三日坊主、長く何かに打ち込むことがとにかく苦手だったわたしの熱が、日を追うごとに熱量を増しながらここまでくるなんて、他でもないわたし自身がいちばんびっくりしてるよ。



そんなこんなで、嵐担になって丸10年が経ちました。
ブログにするまでもないかなとは思ったけど、これは10年彼らをわたしなりに追いかけてきたことの証明であり、これからも追いかけ続けるであろう未来の自分への覚悟の記録として残します。




今思い返せば、突然穴に落ちたような感覚すらもなかった。気付いたら嵐に巻き込まれていた、そんな感覚に近いと思う。音楽番組で歌って踊る姿は確かにアイドルで、だけどステージを降りたらどこにでもいそうな雰囲気の仲良し5人組になる彼らが好きだった。そんな高校生みたいな感性のまま、深夜番組で金箔塗ったりパンダになったり、赤ちゃんになってなりきりトークしたりする嵐が大好きだった。

小5ながらに「バカだなぁ」って思える嵐のその雰囲気こそが、嵐の強みだと思っていた。



話は変わるが、わたしは美世界コンの二宮くんの挨拶が大好きだ。初めて行ったコンサートで、キャパオーバーになるくらいのプラスの感情を貰って溺れかけていたわたしが聞いたその挨拶は、

「嵐の見たい嵐がここにありました。僕にとってのビューティフルワールドは、この5人で見るこの景色です。」

というものだった。

ああ、この人たちほんとに自分たちのことが大好きなんだなぁと、キャパオーバーしていた頭の片隅でぼんやり思ったのを今でも覚えている。


最初の数年は、この5人の雰囲気が好きだという気持ちだけを片手に、年々増していく勢いに振り落とされないように必死にしがみついていたと思う。きつく握りすぎて手がマメだらけになっていることにも気が付かないくらい、その痛みよりも楽しさのほうが勝っていた。

やっと周りが見えるようになった頃、「あの頃の嵐じゃなくなった」という声があることに気付いた。確かに、あの頃わたしが好きだった深夜番組はなくなっていたし、それに伴ってバカみたいなことをする彼らもいつの間にか姿を消してしまっていた、と思った。


でもよく考えれば嵐はそういうグループだった。
わたしが彼らの戦略性に気付いたのはこの頃で、ファンが嵐を好きだという以前に嵐は「誰よりも俺ら自身が溺愛」と歌っていたし、そんな嵐自身が嵐を好きだという事実を5人それぞれが手にして「"マイク持つアイドル大国"奪い取る」と「"研いだ爪隠し牙を剥く"」とわざわざ宣戦布告をしているようなグループだった。

この時初めて、全部彼らの戦略通り進んでいるんじゃないかといい意味でぞっとした。
テレビではアイドル模範生徒のように振る舞う嵐が、"研いだ爪隠し牙を剥く"そのタイミングを、地盤を固めた上で虎視眈々と狙っていたという事実。


わたしの好きになった頃の嵐は影を潜めていたが、このアイドル模範生徒らしからぬ戦略性はむしろ好きだった。

もう、あの頃のように「バカだなぁ」などと軽々しく言えるグループではなくなっていた。というより、彼らは最初から「バカだなぁ」と言っていいようなグループではなかったのだと気付かされた。もっと言えば、一般視聴者に「バカだなぁ」と言われることも含め戦略だったのかもしれない。



虎視眈々とタイミングを狙っていた嵐が牙を剥いてから、トップへの階段を駆け上がるスピードは凄まじかったと思う。頂上だと思っていた場所から、また新たに階段を作って登っていく嵐は、わたしの好きな嵐以外の何ものでもなかった。

そんな最中、「降りていく景色も一緒に見たい」と語ったのは、かつて「トップになりたいって夢、絶対叶えようね」と涙ながらに言った相葉くんだった。


「絶対にトップになる」「素晴らしい景色を見せる」と言ってくれるアイドルはたぶん他にもいるし、もちろん嬉しい。でも「降りていく景色も一緒に見たい」と言ってくれる、言えるアイドルはそうそういないと思っている。なぜなら、その景色はきっと彼らにとってもファンにとっても楽しいだけのものではないから。

だけど嵐はそう言ってくれた。ちゃんと自分たちの、嵐の終わりを仄かに意識した発言は確かに悲しくもあったが、それは絶対に中途半端に嵐を投げ出したりしないということの証明だった。嵐は誰一人として嵐を投げ出さないし逃げ出さない。嵐の終わりは嵐5人で決めるという約束のような言葉だとわたしは思っている。


嵐はしぶといグループだ。自分たちの終わりの瞬間を考えている癖に、まだ何も諦めていないし今の場所を譲る気なんてさらさらない。

もはやあの頃の嵐の戦略にはなかったベクトルまで来ているのかもしれない。戦略の書かれた指南書はもう使い物にならないのに、嵐はそんな未知のベクトルで今もなお戦い続けている。



だから、嵐がそのリングを、ステージを降りるときまで見守りたい。その瞬間の5人の顔を見るまでは死ねない。あわよくば幸せな顔をしていてほしい。嵐が終わるときまで嵐のファンでいたい。


わたしが嵐を追いかけたこの10年は、嵐の20年の中でもいちばん脂の乗っている時期だと思う。だからこそ、美味しいとこだけ頂いてあとは見ないふりをするなんてことはわたしの美意識に反する。それ以前に、わたしがわたしの意思でまだ嵐を見ていたいと思う。一瞬たりとも目を離したくないと思う。



10年見てきた分、これから先起こる楽しいことも悲しいことも全部受け止める覚悟は、とうの昔にできている。

嵐×デレステ、無限の可能性

久しぶりのエントリが自己満記事という暴挙ですが、大学3年の夏休みを連勤で消費しているわたしに免じてお許しください!!(は?)


ということでアイマス記事第2弾!
もしも嵐とデレステがコラボしてしまったら!
デレステって何ぞや?ってお友達は前回のアイマス記事をちょろっとだけ読んでね!↓

そもそもこの記事を書くきっかけになったのは、デレステ3周年に際して行われているゆずとのコラボ。あのゆずがテレビCMでレッツリズム!してる姿は何度見ても目を疑うのですが、デレステ内で「夏色」「サヨナラバス」のデレマスアイドル歌唱ver.がプレイできるあたり夢ではないらしい。

このコラボに関して
こんな世界が来るなんて思ってなかったぜ……
がわたしのファーストインプレッションだったのですが、Twitterを見てみたら「ゆずとコラボしたことで、もしも好きなアーティストとデレステがコラボしたら、の妄想が捗るぜ!」という旨のツイートを見かけてこれだ!と思いました。

そしてハッキリ言ってめちゃくちゃ捗りました。
嵐×デレステ、無限の可能性すぎる卍卍
なのでわたしの自己満妄想ユニットをこれから発表するよ!!それぞれ個人×個人と個人×ユニットの2パターン考えたので、気になるアイドルちゃんがいたらデレステインストールしような!(ダイマ
※今回選出したアイドルたちは取っ付きやすいように声付きの子たちばかりにしています。



大野智編〜

まず、大野さんとコラボしてほしいアイドルで一番最初に思いついたのが速水奏ちゃん

イメージカラーが青とか深い青で、ミステリアスな雰囲気と17歳なのに溢れ出る色気が大野さんのソロ曲の雰囲気とぴったりだと思うんです。

彼女のソロ曲である「Hotel Moonside」は、大野さんが歌っててもおかしくないクオリティなのでぜひ聴いてorデレステでプレイしてほしい。
たぶんこの2人がコラボしてしまったら恐ろしいクオリティのユニットになります……ニコニコ動画に「プロの犯行」タグが付き、pixivに「10点じゃ足りない」タグが付く。


そしてユニットのほうはこの子たちにしました。

道明寺歌鈴ちゃん(左)と高森藍子ちゃん(右)によるインディゴ・ベル
ふたりともほわほわ〜っとしていて、普段の大野さんの雰囲気にめちゃくちゃ合うんじゃないでしょうか。歌やダンスというよりは3人でトークバラエティとかに出てほしい。ちなみに歌鈴ちゃんはドジっ子属性なので、体を動かす系のバラエティに出たらたぶん事故る。


櫻井翔編〜

櫻井翔×〇〇で思い付いたのは苗字が同じ櫻井桃華ちゃん。この子です。↓

この桃華ちゃん、翔さんと同じ櫻井という苗字を持つだけでなく、正真正銘のお嬢様なのでわたしの中では実家がお金持ちコンビという括りです。
12歳にしてこの滲み出る気品、翔さんの隣に並ぶロリとして相応しすぎる……!!ぜひ影山スタイル@謎ディで隣に並びましょう。

ちなみに桃華ちゃんはプロデューサーのことを「〇〇ちゃま」と呼ぶことからちゃまとも呼ばれています。かわいい。


お待ちかねのユニットですが、個人的には羽衣小町しか浮かびませんでした。

小早川紗枝ちゃん(左)と塩見周子ちゃん(右)です。

二人とも京都出身の京女で画像の通り和装がハチャメチャに似合う。ので、ジャニーズ内屈指のなで肩を誇り和装がハチャメチャに似合う翔さんに羽衣小町と和装で出てきてほしい!!!(大興奮)
ちなみに羽衣小町のデレステオリジナル曲「美に入り彩を穿つ」は、ゲーム内でも一二を争う完成度なので必聴です。紹介した画像もそのワンシーン。



相葉雅紀編〜

相葉さんは可能性がありすぎて死ぬほど迷ってしまった……動物の着ぐるみでおなじみの市原仁奈ちゃん

(圧倒的どうぶつ園感)と最後まで迷いに迷ったのですが、最終的にこの子にしました。

大槻唯ちゃんです。唯ちゃんの属性はパッションで、元気でパワフルなアイドルが多いパッション属性の中でも、個人的にはずば抜けて明るい子だと個人的には思っています。

市原仁奈ちゃんと迷って唯ちゃんに決めた決定打は、唯ちゃんのソロ曲の「Radio Happy」にあります。
とりあえず歌詞を見てほしい。

世界平和を歌う相葉雅紀と大槻唯が浮かびませんか??(圧)
現場からは以上です。


で、ユニットはノーティギャルズにしました。

向井拓海ちゃん(左)と藤本里奈ちゃん(右)

なんか相葉さんには青春ブギの頃からギャルと組んでほしい願望があったので、この機会にやりましょう。見た目はこんなだけど二人とも真っ直ぐでいい子なのでビビらないで、相葉くん。


二宮和也編〜

自担である二宮くんは推しのしゅがはこと佐藤心ちゃんと組ませて俺得ユニットにしよう思ったのですが、しゅがはにはソロ曲がまだないので苦渋の決断で北条加蓮ちゃんにしました。

病弱な加蓮ちゃんが歌うソロ曲「薄荷」、なんとなく雰囲気が「虹」や「それはやっぱり君でした。」に似てて二宮くんに絶対似合うと思います。


ユニットはレイジー・レイジー

一ノ瀬志希ちゃん(左)と宮本フレデリカちゃん(右)からなる、デレマス内屈指の人気ユニットなのですが、如何せん普段の二人が適当の極みでそのギャップがたまらんユニットになっております。

二人とも正統派アイドルが多いキュート属性にも関わらず、ユニット曲が全然アイドルらしくなくて、雰囲気が「イン・ザ・ルーム」とか「抱擁」みたいな感じで二宮担の好きな二宮くんのやつなので、コラボするならレイジーレイジーかなあと。



松本潤編〜

潤くんは相葉さんと同じくらい迷いました。相葉さんは候補がいすぎて迷ったんですけど、潤くんは候補がいなさすぎて迷いました。レイジー・レイジー一ノ瀬志希ちゃんが有力だったのですが、ほかのメンバーと被らないようにと思っていた(しかもレイジー・レイジーは最初潤くんと組ませようと思っていた)ので難しかったです。

そんな中で選んだのが松永涼ちゃん

ソロ曲はとにかくカッコイイ路線で攻めてほしかったので涼ちゃんにしました。なんなら彼女にはThis is MJに出てほしさすらある。


そしてユニット。上述しましたが、最初はレイジー・レイジーと組ませる気満々でした。でもこの二人を見てしまったら「Monster」のPVの圧倒的帝王感の潤くんと組ませたい欲が湧き上がり今に至ります。
それがこちら、ダークイルミネイトの二人。

神崎蘭子ちゃん(左)と二宮飛鳥ちゃん(右)。

個人的に好きなユニットで、この記事に登場させたいと思っていたのでもう組ませるなら潤くんしかいなかったです。二人ともちょっとイタい子ですが、ユニット曲「双翼の独奏歌」のクオリティが高くてびっくりするからみんな聴いてな!!



…ということで、これで一通り終わりましたが他にもちょっとだけ紹介させてね。


・大野さん×Triad Primus

左から神谷奈緒渋谷凛北条加蓮
圧倒的歌唱力


・翔さん×P.C.S(ピンク・チェック・スクール)

左から五十嵐響子、島村卯月小日向美穂
王道アイドル系


・相葉さん×ポジティブパッション

左から日野茜本田未央高森藍子
ポジパは相葉くん以外考えられなかった


・二宮くん×mellow yellow

左から水本ゆかり中野有香椎名法子
かわいいとかわいいのコラボ


・潤くん×individuals

左から森久保乃々、早坂美玲、星輝子
見た目的に潤くんはここ


・スイーツ部×Sweetches

左から森久保乃々、椎名法子及川雫十時愛梨三村かな子
その名の通りみんなでスイーツ食べてれば平和


・大宮ちゃん×Little POPS

左から早坂美玲、白坂小梅双葉杏城ヶ崎莉嘉、二宮飛鳥
ちっちゃい子たち集めました


・翔潤×ROCK THE BEAT

多田李衣菜(左)、木村夏樹(右)
翔潤といえばな感じ


・チームバズりNIGHT×セクシーギルティ

左から片桐早苗、堀裕子、及川雫
似たような路線


・チーム夜の影×Masque:Rade

左から北条加蓮佐久間まゆ小日向美穂多田李衣菜緒方智絵里
色気の権化


・嵐×炎陣

左から松永涼藤本里奈向井拓海木村夏樹大和亜季
青春ブギしてくれ〜〜


・嵐×LIPPS

左から一ノ瀬志希塩見周子速水奏宮本フレデリカ城ヶ崎美嘉
わかる人にはわかるやばさ


全然ちょっとじゃなかったね!!!!
嵐×デレステが無限の可能性すぎて語りすぎてしまった……反省はしてないです。
これを機にデレステ始めようかなって人は、今すぐ始めて!今なら毎日無料10連してるから!!!

ちなみに前から言ってたセカンドアニバの復刻しゅがはは無事にお迎えしたのでご安心を!!(100連した)

#渡海先生落ちの二宮担にオススメしたい二宮くん (楽曲編)

渡海先生が恋しい……
毎週日曜よる九時に罵られないと気が済まない……
渡海先生と卵かけご飯を食べる未来がまだ来ない……

ブラックペアンの最終回から約1ヶ月。みなさまいかがお過ごしでしょうか。わたしはというと、渡海先生ロスにより渡海先生のブランケットを涙で濡らす毎日を送っています(重い)

だってさー、前回の連続ドラマから4年待って3ヶ月て。正直物足りなくないですか?これで11月に発売されるブラックペアンBD/DVD-BOXの特典に『渡海先生と一緒に食べられる!卵かけご飯 in 仮眠室 VR』、もしくは『渡海先生と一緒に作る!渡海オリジナル卵かけご飯クッキングVR』が付いてないと納得できない……強欲なおたくなので……


まあそんな強欲おたくの戯言は置いといて、この4年ぶりの連ドラであるブラックペアンで二宮くんがまた沢山のいたいけな女子たちを虜にしたそうですね!そんな新規二宮担のみなさんにまずは一言。

ようこそ!!(底なし)沼へ!!!!(満面の笑み)

ぶっちゃけ今怖くないですか?あ、いや、古参二宮担が怖いとかそういうことではなくて、
─── 魅力溢れすぎてる二宮和也という沼が。

わたしが二宮くんに片足突っ込んだとき怖かったですもん。ちょっとした水たまりにしか見えなかったのに、手前の石に躓いてうっかり片足を突っ込んでしまったらめちゃくちゃ沈むみたいな。あっこの水たまりこんな深かったの?!?!てかこれ沼じゃね?!?!と思う頃には肩くらいまで浸かってますもんね。こわ。


今回の記事はそんな底なし二宮沼にずぶずぶ沈み続けてはや10年のわたしが、

「渡海先生で二宮担になったはいいけど、嵐ってもう20年くらい活動してるし映像媒体も紙媒体も多すぎて何から手をつけたらいいのかわかんない……ふえぇ><」

というそこの迷える子羊ちゃんたちに、自らの沼をダイマしていくだけの記事です!!!!一緒に二宮くんを愛でような!!!まずは楽曲編!!



さて、二宮くんといえば、でみなさん最初に思い付くのが「虹」じゃないでしょうか。よくわかんないけどなんか有名ですよね、カバーされたりしてるし。
この曲は2007年発売のアルバム「Time」初回限定盤に収録されている曲で、音源化されている二宮くんのソロ曲としては初めて二宮くんが作った、いわば処女作。

そしてこの曲の続きである「それはやっぱり君でした」。これは2012年発売の「Popcorn」というアルバムに収録されています。どちらも優しいピアノで弾き語られるこの2曲は、二宮くんの才能の権化とも言える沼曲です。


で!す!が!
わたしがオススメしたいのはそこじゃないのです。


まず、「二宮くん今年35歳なの?!見えない!!かわいい!!!少年じゃん!!!」とお思いのそこのあなた!そうそうあなたですよ!!!
あなたにオススメしたいのは、「秘密」という2005年に発売されたアルバム「One」に収録されている音源化されている初めてのソロ曲。

まず、声が若くてかわいい。
あと歌い方がかわいい。
歌詞がかわいい。
とにかくこの曲の二宮くんはこの世のかわいいを全部集めてこねくり回した感じなんです。
硫黄島に行ったとは思えないクオリティのかわいさで、別名"耳から摂取するタイプの女子力"。
とりあえずかわいい二宮くんを欲している人はこれ聴いて!!!!


次は、そこのあなた!「確かに二宮くんは可愛いけど、渡海先生みたいな気だるげな色気をもっと出してくれてもええんやで……」とお悩みのあなたですよ!!
そんなあなたにオススメなのはズバリ、「Gimmick Game」。2008年発売の「Dream "A" live」に収録されています。

この曲の何がヤベェって、まさに色気です色気。みなさんもお気づきかと思いますが、二宮くんには中性的な魅力があるとわたしは思っていて、そのオンナの部分を存分に引き出しているのがこのギミゲ。
大人のオンナの哀しい恋愛を歌い上げる二宮くんがそれはまあえっちぃ。なんか、すごく言い難いんですけど、これは耳から摂取するタイプの官能小説です。(すごくオブラートに包んだ)
色っぽい二宮くん激求!!な人はこれ聴いてな!!!


そして最後、「二宮くんて可愛いしかっこいしちょっとひねくれてるけどそこもまた可愛いわぁ、なんか守ってあげたくなっちゃう!」と二宮くんに母性を抱いてしまったあなた!!!!
何も言わずに今すぐ2013年発売「LOVE」に収録されている「20825日目の曲」を聴いてくれ!!!!!

色んな形の愛をテーマに作られたアルバム「LOVE」で、自身のソロ曲に堂々と自作のお母さんありがとうソングを持ち込んでくる二宮くんに全母が泣いた。(は?)
普段はあまり口にしないお母さんへのありがとうを歌にしたこの曲は、ピアノではなくギター片手に紡がれます。しんみりとありがとうを伝えるのではなく、ギターをジャンジャカ鳴らしながらめちゃくちゃポップに明るく伝える二宮くんはまさに自慢の息子です。しかも、ありがとうという言葉が出てくるのは曲の最後だけというひねくれよう。

こんな息子が欲しいランキングぶっちぎりの1位。万物に感謝、ありがとう。


とりあえずソロ曲で聞いてほしいのはこの3曲なんですけど、わたしは二宮くんの「a母音」が性癖なのでそんなa母音が存分に楽しめる近年の曲を数曲紹介します。なんせ自己満記事なので。

・「Breathless」 2013年発売
二宮担が大好きな「プラチナデータ」の主題歌である「Breathless」、大サビの二宮くんのソロがそりゃまあa母音の宝庫!!!!

からだじゅう さけんでる まるでむげんのめいろに
karadaju sakenderu marudemugennomeironi

↑a母音が好きすぎてわかりやすくしてしまった図。

見てくださいこの最初のa母音ラッシュ!!!これを聴いた日から二宮くんに歌ってほしい単語第1位は「身体」
になりました!おめでとう!!
あとは「まるで」の「ma」の出し方がすごく好き。性癖ですね。今これすごく気持ち悪い顔して打ってますよ。


・「イン・ザ・ルーム」 2015年発売 「Japonism」収録
どこがジャパンやねんなタイトルですが、とにかくえっっっっっっっっろいのですべてを許した。ソロ曲で紹介したギミゲと同じ類のエロさである。

「Breathless」ほどのa母音連打はないものの、しょっぱな二宮くんのあまあまねっとりボイスで歌われる
ルージュ 染まりたい 乱れたままで 艶やかに纏って
がやばい。まずこの歌詞がやばいのですが、この曲は全編このテイストなので今回はa母音にだけ触れていきます。

a母音ないし、この曲に限っては「艶やか」の「あ」、もはやaそのものです。わたしの語彙力じゃ伝えきれないのですが、歌い方というか喉の使い方というか発声の仕方?が性癖。絞り出すように歌っているのと、ただの「あ」じゃなくて「ゥあ」みたいな。伝わらないので聴いてくれ………


・「Sugar」 2017年発売 『「untitled」』収録
ジャニーズ楽曲大賞2017にて2017年に発売された全ジャニーズ楽曲の中で栄えある10位を頂いたことによりジャニオタを騒がせたこの曲。

二宮くんのソロは冒頭の
素気ない言葉と裏腹のkissに きっと深い意味はない
なのですが、「ない」が二宮マジックにかかると「な、あ、あ、あ〜い」になる。天才かよ。自分の魅力がa母音であることを自覚しているかのような歌いこなし。これには数々の二宮和也a母音問題を提起してきたa母音マイスター(自称)のわたしも白旗上げて五体投地するしかなかったです。a母音はいいぞ。


とまあこのように、色々な性癖の扉を二宮和也というお人にこじ開けられてきたわたしですが、毎日楽しいのでみんなも安心して沼に飛び込もうな!!!!
次はコンサートDVD編を更新する予定だよ!!!

わたしの #ジャニヲタセブンルール

いつもツイートを拝読させて頂いているあややさんがご自身のブログに書かれていた#ジャニヲタセブンルール、僭越ながらわたしも書かせて頂きます。

あややさんの素敵な記事はこちらから。


以下、嵐担歴10年、二宮担のはしくれであるわたしのセブンルールです。


1 一人一名義を守る
わたしが担当している嵐はご存知の方も多いかもしれないが、ファンクラブ会員数が200万人を超しており毎年コンサートに行くことがまず至難の業です。
複数名義は悪だと言いたいのではなく、毎年動員80万人強のツアーに単純計算で200万名義×4(名義ひとつにつき4枚申し込めるため)=800万人が申し込むことになり、倍率は最大で約10倍。これが近年の嵐のコンサート当落状況になります。

わたしの母は相葉担で母もファンクラブに入っているので、手元にあるのはわたしの名義と母の名義のふたつ。それが2016年に行われたアリーナツアーを除いたドームツアーだけで言うと、わたしの名義は2011年から、母の名義は2013年から外れ続けています。
こんなにも落選続きなのに、Twitterを見るといわゆる多ステと呼ばれる方の多いこと……みんながみんなそうじゃないことはわかっていますし、友達と二口応募して運良くどっちも当たっちゃった…!なんてミラクルが起こり得ることもわかっていますが、会員規約に反している方も多いんじゃないかな〜と思ったりもします。

もう一度言いますが、複数名義や多ステが悪だとかそういう決めつけをしたいわけではなく、現に「嵐のこと気になるからコンサートに行ってみたいけど、ファンクラブに入ってもコンサートが当たるわけじゃないしなあ…」とファンクラブ入会を躊躇ってしまう方がいるのも事実で、その状況を作り出しているのが他でもない嵐ファンクラブ会員のわたしたちなのではないか、という自負をわたしが勝手に持っているだけです。自分ももちろんコンサートに行きたい気持ちはあります。だけどわたしは新たに嵐の魅力に気付いてくれた人たちが、コンサートに行きづらい/行けないためにフェードアウトしていって欲しくないという気持ちもあるんです。だってほら、嵐のコンサート見て落ちない人なんています?いないでしょ。

みんなで新規ファン取り込んでいこ??ね???


2 応募は各誌一冊のみにする
昨年、自担である二宮くんの主演映画「ラストレシピ~麒麟の舌の記憶〜」の公開に伴って完成披露試写会の読者プレゼントが各雑誌で行われました。
この読者プレゼント、映画情報誌からテレビ誌まで幅広く行われており、安価なものだと一冊300円ほどで購入できるものもありましたが、わたしはこのルールのもとどの雑誌も一冊ずつの購入にとどめました。

その分、ハガキの文字を丁寧に書いたり、各誌をくまなく読み込んだ上でアンケートにしっかり答えたりと気持ちは込めましたが、雑誌も書籍も、本当に読みたいと思っている人の手に渡るほうが幸せでしょうし、結局ファンクラブ名義で当選した完成披露試写会もその律儀な気持ちがすべて布石になったと感じています。


3 自担を上げるために他を下げない/比較しない
わたしは自担である二宮くんの顔ももちろん大好きですが、努力を見せない姿によく感銘を受けることがあります。でもその姿は、二宮くんのことを知ろうとして初めて気付くことであって第三者には知りえないことだったりもするわけです。

二宮くんはもちろん素晴らしいお人ですが、その努力や歌やダンスを他の人と比べるのは違うと思っています。二宮くんは二宮くんですし、その比較対象である彼にだってファンの子たちがいて、その子たちしか知らないその彼のいいところだって沢山あるんです。
何よりそうして比較して喧嘩になったら元も子もないですし、そんなの誰も望んでないでしょ?


4 他人と自分を比べない
これはセブンルールの中でもかなり大事にしていることです。現場の数だったり、ファンサを貰った貰えなかっただったり、席だったり、地方か都会かだったり、とにかく他の人と比べないこと!

どうしてわたしだけ、と思うとオタク活動は途端に楽しくなくなります。
わたしのオタ活の根幹は置かれた場所で咲きなさいです。わたしは五大ドームツアーだといつもすっ飛ばされてしまう中四国の民なので、コンサートに行くとなると必然的に交通費がかかることになりますが現場に向かう新幹線の車内で感じる特別感は地方ならではのものですし、他にも比べても仕方ないことは沢山あるのでみなさんも一度ネガティブを手放してみると楽になるかもしれません。


5 SNSではプラスのことしか発信しない
わたしのTwitterを見ていただけると分かるかもしれませんが、基本的には「二宮くんかわいい」「二宮くんかっこいい」「二宮くんすごい」「二宮くん素敵」「二宮くん最高」の要素でできています。語彙力はない

せっかくこの、いつでもどこでも情報が手に入る、自分の発言が全く知らないどこかの誰かの目に触れることがあるかもしれないという情報社会に生を受けたので、SNS、特にTwitterでのわたしのモチベーションは二宮くんダイマbotみたいなもので、気持ち的には常に自担のダイレクトマーケティングをしている次第です。
わたしの二宮くん甘やかし贔屓ツイートが、もしかしたら知らない誰かが二宮くんに興味を持つきっかけになるかもしれないなんて素晴らしい世界すぎる。アーメン。ちなみに二宮教はいつでも信者を募集しています。


6 ジャニヲタを隠さない
色んな事情やオタク活動の在り方によって、ジャニヲタであることを隠す隠さないは人によりけりなのですが、わたしは一切隠していません。

隠していないので、例えばお昼休みにTwitterで流れてきたそれはもうとてつもなくビジュの良い自担の画像を見て、興奮状態で「エッやばい二宮くん顔が天才……」と唐突に呟いても「あぁ、こいつまたか…」という優しい目で見てもらえます。
ジャニヲタってほら、この気持ちを誰かに伝えたい!みんな聞いて!!ってときあるじゃないですか。それを思ってすぐ誰かに言うのと、あとからツイートするのでは熱量が違うとわたしは思っているので、できるだけアツアツな気持ちを発信していきたいのです。

あと言ったら意外とみんな優しく対応してくれますし、ドラマ見たよとか言ってくれますし、あの曲いいよね!とかも普通にありますし、そういう場面に出くわしたらそれはつまりダイマチャンスなのでみんなもどんどん大好きな自担をダイマしよう。嬉しいし楽しいのでおすすめです。


7 アイドルとしての自担に執着しすぎない
わたしが好きなのはアイドルをしている二宮くんです。今となっては人間的にも大好きですが、二宮くんみたいな人と実際恋に落ちるかと言われれたら違うと思うし、なんならわたしたちって語弊はあるけど勝手に好きになって好きでい続けるけど、かと思えば勝手に恋人つくったりするじゃないですか。彼氏いないけど。
こちらは結構身勝手に恋愛したり仕事したり発言したりしているのに、自担のアイドルしてない部分=人間的な部分にまでアイドルらしさを求めるのはお互いしんどくなっちゃう気がするんですよね。

せっかくならWIN-WINでありたいので、しんどくなったときに元気をもらったり、毎日かわいい自担を見て癒されたり笑顔になったりはするけど、もうそれ以上は求めない。嵐でいてくれれば、笑っていてくれればいいです。もはや生きてるだけで存在が尊いですもん。



というわけで、わたしはこの

1 一人一名義を守る
2 応募は各誌一冊のみにする
3 自担を上げるために他を下げない/比較しない
4 他人と自分を比べない
5 SNSではプラスのことしか発信しない
6 ジャニヲタを隠さない
7 アイドルとしての自担に執着しすぎない

というセブンルールを自分に課して、オタク活動をしています。オタク活動の在り方なんて十人十色、みなさんもセブンルールを見つめ直してみたら楽しいかもしれません。