愛は百薬の長

わんわんにのちゃんを愛でる @619O319

Are You Happy?監修曲から見る“今の嵐”についての考察

はいこんにちは。もう今週末からドームツアーが始まりますね。早いものです。下書き書いてた頃はまだツアー始まってなかったんだよ。ほんとだよ。わたしはというと未だに参戦諦めきれてませんが、なんだかんだ気持ちはアリーナツアーのDVDマダー?というところにシフトしつつあります。(現実逃避)

ところでみなさん、あゆはぴアルバムのテーマは言わずもがな“Happy”なわけですが、もう一つのテーマをお忘れではないだろうか。このアルバムのもう一つのテーマ、それはズバリ“今の嵐”
発売前の紹介的なあれ(語彙力)には、「HAPPYをテーマに各メンバーが今の嵐を表現した5曲」との表記もある通り、監修曲はつまり5人の思う今の嵐であると言えるわけです。ということで、今回は5人の思う今の嵐についての考察をしようかなと思います。ちなみに現時点で何のプランもないのでたぶんきっととっ散らかりますが笑って許してください。ではまあトラックリスト順にいきましょう。ほんとは全曲レビューするつもりだったけどタイミング逃したとかそういうわけではないと思いたい。


1 DRIVE
トラックリスト1の潤くん監修曲。個人的に5曲の中で一番“ファンの思う今の嵐”とイメージが近いように感じました。嵐とファンの比喩のような表現が多用されている気がする。
1番Aメロの

いつもの面子で 相も変わらずのWeekend
バカな話も 笑って 泣いて 連携もOK
(そうさ To the high way)華やいだ街抜けて
(Hey now こんな人生)楽しまなけりゃソンじゃない!?

の部分、いつもの面子はもちろん嵐5人の比喩だと思われます。2行目とかいかにも嵐らしいし、楽しまなけりゃソンじゃない!?とあるように、潤くん自身は“こんな人生”を楽しんでいるわけです。

更に1サビ。

遠ざかっていく City Lights 風を受けてWe go
加速してくたび 最高の Drive all night
このまま どこまでも 行こうか
Drive all night

ここで風です。嵐がファンを表現する際によく使われるワードである風。しかもここでは“風を受けて”“加速してく”のです。この曲でも、風=ファンの式は成立しそう。さらに“このまま どこまでも 行こうか”とあるように、この勢いのままどこまでも行こうという意気込みも感じられる。

この1番の嵐とファンの比喩が、2番ではより顕著になっていきます。

無数の星座に 包まれて進む Starship
夢見た場所は あの星の 向こう側 yeah
(Wonder In the star lights)漂うように飛んでいる
(Faraway 彼方へ)地上はジオラマのよう

無数の星座、漂うように飛んでいる、というワードから宇宙の無重力感が連想され、夢見た場所はあの星の向こう側なのでまだ夢見た場所にはたどり着いていない。しかし、サビで

僕らの軌跡 まるで 瞬いた Five stars
賑やかな夜空 最高の Drive all night

となるので、夢見た場所にはたどり着いていないけど最高であるということになります。2サビは嵐の比喩が“Five stars”とわかりやすくされていますし、僕らの軌跡は嵐の乗った“Starship”の通った跡という解釈ができます。そして夜空が賑やかなのは無数の星座=ファンに包まれているから。

ラスサビの

色とりどり輝く 光のパレード
駆け抜けた彗星 最高の Drive all night
未来を 目指してく 今夜は どこまでも

なので、2番Aメロのあの星は彗星なのかなあ、と思ったり思わなかったりですが、彗星を駆け抜けたのならこの曲は最後には夢見た場所にたどり着いたことになります。でも、そのあと“未来を 目指してく”とあるので潤くんは夢見た場所のみならず、その先をも見据えている。何とも潤くんらしくて胸熱ですね。

では潤くんの思う今の嵐とは。それは、5人でいて、ファンがいて、最高だけどふわふわしていて、だけどこのまま未来を目指したい、目指していくもの。入所当時から、アイドル志望だった潤くんの理想形が今の嵐なんじゃないかと思います。胸熱。


4 青春ブギ
相葉くんの監修曲。いかにも相葉くんらしいタイトルとメロディー。個人的には一番好きな曲。ですが、歌詞を見ていくと浮上するのが今の嵐とは問題。これラブソングだし。このラブソングの相手はファンでいいの?それで考えるよ??よし行きましょう。

終わりなきこの道を 貴女の心と共に
どこまでも 走って行くのが 我が人生

貴女=ファンと捉えて話を進めます。終わりなきこの道はたぶんアイドル人生のことで、それをファンの心と共にどこまでも走って行くと。えっイケメン。しかもそのあと愛した女なら守り抜くだけってどうしたの相葉くん。

1サビの

信じて前に前に進めよ 暗い夜にも負けるな
そのトビラ開く時まで 今日も Knock Knock Knock
不屈の魂

の部分はかつての嵐を彷彿とさせますね。わたしだけですか。暗い夜を低迷期の比喩だと捉えれば、かつての嵐を励ましているような雰囲気に。まさに不屈の魂でここまでやってきたもんね。あれもしかして感動系なの?このテンポで??よくわかんなくなってきました。

2番Aメロ

果てしなきこの道に 不可能の文字は無いさ
つまづいても 恐れず行くのが 我が人生
ただ貴女が笑うだけで 明日が輝くから
美しい瞳は ダイヤモンドさ

不可能を可能にする的な歌詞がいつかありましたね。(遠い目)つまづいても恐れず行くという部分、1サビのようにかつての嵐の比喩なのかなあと思ったり。そんなことより続きやばくないですか。わたしの独自の貴女=ファン解釈だと、ファンが笑うだけで明日が輝くから…ってことになるんですがどうですか。めちゃくちゃイケメン。イケメン度だだ上がり。なんかそのあと貴女の視線の先にはアイツがみたいなのあるけど気にしたら負け。

そして2サビです。

あの日の小さな小さな約束 忘れる事はないだろう
もっとデカイ男になって 行けよ Attack Attack Attack
駆け抜けるだけ

最胸熱ワードですね。あの日の小さな約束。約束と相葉くんと言えば伝説の24時間TVのあの手紙を思い出して涙あふれあふれですね。ええ、トップになるっていうあれです。この小さな約束がそれを指しているとしたら(深読み)、しんどみが増すし急に胸熱ソングに変わります。やっぱ好きです。

さて、では相葉くんにとっての今の嵐とは。わたしの独自解釈からいくと、ファンありきの嵐、ファンと共に生きるのが嵐の人生というところでしょうか。


9 WONDER-LOVE
二宮くんの監修曲。サビで急に無重力空間に放り出される系ソングですね。最初に言っときますね、ここは読み飛ばしてくれてもいいです。にのあいのことしか書きません。この曲は圧倒的にのあいソングです!!!(歓喜

1番Aメロ

僕はロックオンして この惑星のMIRACLE
君の行動で 湧き上がるクラップ音
近未来ポップスター 世界のトップスター
叶わないその魅力に DOWN-DOWN-DOWN-DOWN-DOWN

あ〜もうにのあいが過ぎる。この惑星のミラクルとか相葉くんでしょ?相葉くんの行動でクラップ音湧き上がるでしょ?(色んな意味で)近未来ポップスターはディスコスタァ様でしょ?世界のトップスターはまさに相葉くんでしょ?ほらにのあい!論破!その証拠にサビは相葉くんソロだもんね!

君がいる WONDERLAND 輝き続けてる
届けたい想い 「アイシテル」
胸に WONDER-GIRL WONDER-GIRL
無限の宇宙の下で

サビはわたしたちのことですよみなさん。ファンのターンですよ!ヤッターー!!ここばかりはワンダーガールなので相葉くんじゃないですしおすし。ファンに愛してるって届けたいらしいです。急にデレられて涙出る。

2番からはまたにのあいソングになります。

クールな表情して 欺かないでよ LIE,LIE,OH YOUR LIE
アンドロイド的 魅惑の EARTH GIRL

もう二宮くんすぎる。クールな顔して欺かれてる。(主にファンが)アンドロイド的魅惑のアースガール。(ボーイ)

まさに速攻で この胸が TROUBLE
でも第六感で 吸い込まれたブラックホール
ドアをノックした 瞬間に YOUR-MY-STAR
君に DOWN-DOWN-DOWN-DOWN-DOWN

あ〜これわたしですね。二宮くんに堕ちたときのわたしですね。この胸がトラブルだったし二宮くんという名のブラックホールに吸い込まれましたね速攻で。(歪んだ性癖の)ドアもノックされましたね。HAHAHA
この先の2サビも圧倒的わたしなので割愛。

そしてCメロ

何もかも夢じゃない 僕らはココにいるんだ
OH シアワセが舞い降る
一瞬だけでもいい 共に過ごした時間 AH
I-JUST-FEEL-WONDER-LOVE

何もかも夢じゃない 僕らはココにいるんだ。わたしはこのフレーズに心を掴まれました。夢みたいな今の中で自分たちの存在を改めて確認するみたいに言うからさあ。しかもシアワセが舞い降る…二宮くん今幸せなんだね(泣)ってなります。共に過ごした時間、これは4人とってことでいいのか…??そう考えると二宮くんにとってのWONDER-LOVEは嵐ってことでいいね?ハイ閉廷!

じゃあ二宮くんにとっての今の嵐とは。幸せな夢みたいな今、確かに存在しているもの。しかも愛すべきものという感じでしょうか。


10 Miles away
智くん監修曲。正直言って全わたしが泣いた。智くんらしい、4人を、嵐を包み込むようなメロディーと今までの嵐を彷彿とさせるような歌詞。名曲ですよこれは。タイトルの意味は'"遠く離れて"とか"遥か遠く"とかなんだけど、遠く離れても嵐は嵐なんだろうな、と再確認させてくれる曲です。

遥か未来への Dreamer 走り出した日の Believer
はじまりを祝う Freedom 確かに聞こえるほら
生命の音 刻もうよ もっと
君へ送る Endless beat 巡り巡る Season

未来に夢見て、信じて走り出したあの日を想起させるような歌詞から始まります。生命の音をもっと刻もうよという呼びかけと、君(=ファン)へ送る終わらない音、これは刻んでいる生命の音という解釈でいいのかなあ。余談ですが、二宮くんが基本的にずっとハモっているのが新鮮。

そしてBメロ

諦めない Yesterdayと 選んできた Everydayを
繋ぎ合わせた Tomorrow 風は未来へと吹いて
エピソード 紡ごうよ もっと
手に愛を持って漕ぎ出す With you

ここを相葉くんの優しい声で歌われるのほんと好きです。歌割り監修した智くん、わかってるな〜〜。相葉くんは病気とか色々したから諦めない(諦めなかった)Yesterdayという歌詞が死ぬほど似合う、死んじゃ駄目だけど。そして"選ぶ"というフレーズで個人的に思い出すのはOh Yeah!ですが、もう一度あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろうと歌っているので、嵐でいる毎日を選んできたという意味かなあ。風は未来へと吹いて、エピソードを5人で紡いでいくと。手に愛を持って漕ぎ出す With you このフレーズほんと相葉くん似合うよね?!?!嵐は愛を歌わせたら世界一だと某愛を歌うアルバムで悔しいほどに知らされた。

明日への Promises 繰り返してくMy life
それぞれの One way 生まれてゆくMy story
たとえ Miles away いいさFaraway
放たれた光の果て 共に Sailing days
重なるフレーズ… 幾千の夢

ここ、Promisesと複数形になっていることから、5人が誓った色んな目標や約束が含まれていると思われます。それぞれの道で生まれていくそれぞれのストーリーがあって、たとえ遠く離れてもいいさ、と歌っているわけですが、その訳は"Sailing days"つまり出航日を共にしたからです。重なるフレーズの歌詞の通り4人の声が重なって、それを包み込むような智くんの幾千の夢というフレーズ。鳥肌立った。

2番Aメロ。

風が歌うメロディーを 空に響くハーモニーを
僕らは感じる Joyful 時に流す涙を
何重奏も 奏でよう もっと
永遠を祈って All my love is you

風が歌うメロディーと空に響くハーモニーを感じているのは僕ら=嵐なので、ここでもやはり風はファンのことだと考えられます。さらに永遠を祈っているわけですが、何に永遠を祈っているのかというとそのあとの"All my love is you"、全ての愛はあなたと共に、ということでファンと共にある嵐にです。

そして2サビです。

君への Promises 時を越えてく My wish
このまま On your way 喜び描く Story
今日に Say good night 願う Morning light
まだ知らないその先へ 行こう Sailing days

ここはファンへの気持ちパートです。"君へのPromises"という部分、いつか二宮くんが言った「誓って言えるのはこれが嵐だということです」を思い出しました。時を越えてくMy wishの内容は"このまま On yor way 喜び描く Story"なんじゃないかなあ。あなたの道に喜びが溢れますように的な。優しいファン思いのグループ過ぎて泣ける。そして日の出を願い、まだ知らないその先へ、つまり誰も行ったことがないその先へ、一緒に行こう、とそういうことです。

さて、では智くんにとって今の嵐とは。それはきっと遠く離れても変わらないファン思いな嵐なんじゃないでしょうか。いやほんとに感動したこの曲。何度でも言うよ、感動した。


11 To my homies
やっと最後です。翔さん監修曲のこの曲、タイトルの意味は"親友たちへ"。Miles awayでやられたわたしの涙腺が既にやばいです。

痛みも楽しみも 全てを受け入れて
真っ正面から行こうよ 愛を信じてる
奇跡も悲しみも 窓を開けて受け入れて
何度目だって行こうよ 愛を信じてる

またそうやって君たちは愛を歌うんだから〜〜〜好き!!!ってなりました。30超えたおじさんたち(失礼)が愛を信じてるって…どんだけピュアなの…世のおじさんたちは愛なんてもう信じてないよ…(わたし調べ)楽しみや奇跡だけじゃなくて痛みもや悲しみも全部受け入れるその覚悟、しかも真っ正面から。嵐ってそういうグループだもんね。はあ、好き。

Aメロです。ここからが本番。

一歩外出たならこのsunshine
眩い陽が僕を案内
行き交う人や 華やぐ広場
どんな今日か未だまだ分かんない
肩の横を週ぎゆく恋風
空を見上げ ふと問いかける
僕らならば歴史の storyがtell
あいつらの下へいま追い掛ける

智くんのソロから始まります。ちなみに歌割りはパワパラのシークレットトークでの希望通りにされているよう。一歩外出たなら、というのでそれまで部屋の中だったんでしょうか。外に出たら眩い太陽が出ていて、眩しさに案内されるわけなので眩しいほうに案内される…?のか…?そして恋風ですが、恋風とは

こい‐かぜ〔こひ‐〕【恋風
恋心のせつなさを、風が身に染みるのにたとえていう語。

らしいです。誰に恋してるんだ。ファンか、ファンなのか。と思ったのですが、この恋というか恋しく思っている相手は"あいつら"だと思われます。いやあいつらって誰だよ。って思ったみなさん、答えはズバリ昔の嵐、あるいは嵐のメンバーだとわたしは考えます。その理由ですが、この曲の冒頭部分、電話のコール音のあとに

Hey , what's up!
Are you there?
How's like haha
Just wondering how everything is going

という英語が翔さんの声で入るんですが、ざっくり意訳すると「もしもし、何してる?ちょっと気になっただけ(笑)」になります。こんなんメンバーにしかしないでしょ…相葉くんとかにしてそう。唐突に電話かけてそう。

そしてBメロ。

こちらはゆったリしてるよ homie
そう流れる雲のように(yeah)
早く逢ってまたいつも通り
ここからは遠い もう行くよ
何を話そう そうだな…
ノーカラットなものの豪華さ
あの頃のまま今日はさ
Hey!(hey!) Ho!(ho!)
Let’s sing with us!

この口調的に、冒頭の電話の返しでしょうか。調子どう?と聞かれて、ゆったりしてるよ、と返し、早く逢ってまたいつも通り喋ろう、と続く。けどhomieのいる場所はここからは遠いから、もう行かなければいけなくて電話を切って、何を話そうと思案した結果、ノーカラットなもの=ありのままのものの豪華さを話そうと考えつく。そして最後には、あの頃のまま今日は一緒に歌おう、と。いかにも嵐らしくてさすが櫻井翔だなあって思います。

そして2番Aメロ。

なんでだろう まったくもう
顔見たくなる 時間経つと
いつか共に分かち合った苦労
寄リ道感覚 散策路
狭い部屋 いつかはデカい世界 羽ばたく日を描いては
語りあかし続けてた one day
未完成の日々がいま大切

あ〜〜〜あいばくん。わたしでもここは相葉くんに歌ってもらうなあ。わかり手〜〜。これほんとに翔さんが書いた?相葉くんのことわかりすぎててやばい。(語彙力)"いつか共に分かち合った苦労"なんてもう昔の嵐そのままやないかい…しかもそのあとの狭いとデカいの対比、"デカい世界羽ばたく日を描いては"なんて相葉くんに歌われた日にはいつかの24時間テレビの手紙を思い出して泣ける。嵐のことを朝まで語ってやっとわかった日があって、それを越えて「未完成の日々が大切」と言える今がある、と。

そのあと

車で疾走 いつもの道を 感じながらいま行くよ(行くよ)
カーステ聴くと いつもの昼も 蘇る記憶 keep going (keep going)
樹々の青葉色付いた頃に はしゃぐ声どこに
時間てのは経てば経つほどに 日毎に見事に輝き増す彩り

"樹々の青葉"は嵐の比喩でそれが色付くので、人気が出た今の嵐、そしてこの"はしゃぐ声"はかつての若い嵐の様子かなあ。経てば経つほどにかつての自分たちの姿や歩いてきた道が輝きを増す。いい話すぎませんか。ちなみにここの韻の踏み方がめちゃくちゃ好きです。気持ちいい。
日毎に iooi 見事に iooi 彩り iooi
気持ちよすぎ案件です。個人差あります。

そしてやっと翔さん登場。

部屋の外 そよぐ風音 そろそろ動き出すところ
くだらない日々輝く頃の
眩しき子ども心よ
友よ(友よ) 思い出の日々へ戻ろう 踊ろう
刻み込んだ音を 今日も
Hey! (hey!) Ho! (ho!)
Let’s sing with us!

風音は嵐の比喩、そろそろ動き出すところはそのままの意味で解釈できます。ここから、"くだらない日々輝く頃の眩しき子ども心よ"ですが、ここもかつての嵐を表しているように感じます。若い頃、思うように売れなかった毎日でも楽しかった、嵐らしさ満載。"友よ"と歌う翔さんの声が優しすぎてまた泣く。思い出の日々へ戻ろうと呼びかけるなんて、やっぱり昔の嵐を恋しく思ってるんじゃないの。まあこの人たち、根幹は何も変わってないんだけどね。

Cメロは

誰にも止めれない この胸さわぎを
もっと 突き抜けて 空へ もっと もっと
あきらめきれない この胸さわぎを
もう 止めることはない
Hey! (hey!) Ho! (ho!)
Let’s sing with us!

このような感じに。このCメロ、嵐が詰まってる。もっともっとと高みを目指し続けるところや、あきらめきれない胸さわぎは誰にも止めれないし止めることはないと言い切る辺り、5人でずっとこのまま上を目指すんだろうなあと思います。個人的に嵐の好きなところが詰まってる。

さて、やっと最後、翔さんにとっての今の嵐とは。かけがえのない友人であり、共に夢を目指す仲間だと言えます。熱い男だぜ櫻井翔


5人5様の今の嵐がありましたが、彼らの根底に通じている今の嵐の認識、それは5人でいることファンがいること。ある人は"夢見た場所はあの星の向こう側"と言い、ある人は"あの日の小さな約束"を歌った。またある人は"夢じゃない"と再確認して、ある人は"まだ知らないその先へ行こう"と言ってくれた。そしてある人は"愛を信じてる"と信じてくれた。あの日約束したあの星の向こう側に来た今は夢じゃない。だから、愛を信じてまだ知らないその先へ行こう。みんな知ってると思うけど嵐ってこういうグループなんです。

そんな愛を信じてくれる彼らが、もっと先へと望むのであればその先を照らし続けていたいなあと思うし、当分彼らの魅力から抜け出せないんだろうなあとも思います。書いている間にツアーが始まってしまいましたが、年をまたぐツアー、大いに楽しんでほしい。もちろん怪我のないように!相葉くんの紅白司会も決定して、好きなアーティストV7も達成して、まだまだ勢いが収まりそうにないけれどそんな今が5人の言う"夢見た場所"ならわたしはとっても嬉しいです。長くなったけど以上!おわり!


最後に
こんなところで書くことでもないんですが、先日ブログのpv数が10000pvを達成しました…!こんな拙い文章と性癖丸分かりのブログですが、いつの間にか読者様も付いて頂いて本当に嬉しい限りです。それもこれも、読者様やTwitterのフォロワー様たちの支えあってのことだと思います。これからも精進致しますので、よろしくお願いします…!