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愛は百薬の長

その丸まった背中が好きよ

二宮くんお誕生日おめでとう2016

2016年6月17日金曜日。
私の世界一好きな人が33歳になりました。

7年前に嵐に惹かれてから、毎年5人の誕生日は欠かさず祝ってきていたし、誕生日が来たからって特別な気持ちが芽生えるわけでもなく「おめでとう、ありがとう」って思って申し訳程度のケーキを食べて、それで終わり。今年の二宮くんの誕生日も、例のごとくそんな感じだった。


ただ、私にとって今年の二宮くんの誕生日はちょっとした節目だったわけで。BW大阪公演で、二宮くんに心奪われてからちょうど5年。あのとき13歳だった私は18歳に、あのとき28歳だった二宮くんは33歳に。ふとそう思ったとき、ああ、私は二宮くんと5年も走って来たんだなあって思ったし、まだ5年かあ、とも思った。

5年って不思議な長さだと思う。振り返るとあっという間なのに、この先の5年は長いような気がするし、5年後自分が何をしているのかなんて想像もつかない。この5年で私は沢山変わったと思う。中学生だったのが大学生になったし、洋服の趣味も、好きな色も、友達も、好きな人も変わった。それは社会にも言えることで、スマホが主流になって、Twitterが普及して、政権だって何度か変わった。あっという間の5年の期間に、こんなにも色んなものが変わったというのに、私の世界の中心はずっと二宮和也だった。


28歳から33歳になった二宮くんは、何も変わらないように思う。仕事に対するスタンスも、身のこなしも、受け答えも、笑顔も。彼は5年間ずっと変わらず私の世界の真ん中でキラキラしていた。基本的に飽き性移り気な私が5年も同じ人を好きでいることは奇跡に近いと自分で思う。凄いよね、何年も同じ人の世界の中心なんだよ。どんな気持ちなんだろう。私には到底わからない世界だけれど、何万人もの世界の中心になる気持ちってきっと、嬉しいよりもプレッシャーとかのが大きいんじゃないかってこの前思った。

そんな二宮くんを羨ましいと思ったことが1度だけある。2013年のツアーに参加したときだったかな。「愛しあおうぜ大阪!!!!」二宮くんの声から始まったコンサートで、ただただ彼を羨ましいと思った。ステージ上でキラキラしている彼を見て、熱のこもった視線を浴びる彼を見て、4万人の前で常に新しい何かを生み出し届ける彼を見て、羨ましいと思ったんだ。思えばあのときの私は何もわかってなくて、努力のあとを見せないところだとか、ニーズに応えようとするところだとか、ステージ上では夢であり続けようとするところだとか。ある番組で「夢を売っているんだ」と二宮くんが言い放つまで、気付かなかった。

私が二宮くんを知った9年前から、いや、きっとそれより前から彼は夢を売っていたんだろう。気付くのが遅くなってごめんね。二宮くんは悲しいとか悔しいとか、そういう感情をあまり私たちに見せてくれないから、ときどき不安になる。でもそれはきっと、二宮くんが“アイドルである”道を選んだときに決めたことなんだろうなってずっと思ってたよ。だから、この前アカデミー賞主演男優賞を受賞した壇上で、あんな公の場で二宮くんの口から「悔しかった」って言葉が聞けたとき、不謹慎だけど嬉しかった。あの言葉は、二宮くんにとっても私たちファンにとっても大切で大きな1歩だと思う。今までそういう言葉だけじゃなくて、涙もテレビであまり見せなかった彼が、共演した黒木華ちゃんが助演女優賞を受賞したときに涙を流したのを見て、「悔しかった」と私たちの前で語ってくれたのを見て、嵐としてデビューして17年でやっとここまで来たんだなって、感動した。やっと、私たちの前で今まで閉じ込めてたものを出してくれるようになったんだなって、こっちまで涙が出た。あのとき、これから先どんなことがあっても、悔しさも涙も一緒に乗り越えて行きたいって改めて思った。なによりそんな大切な1歩を、一緒に踏み出させてくれたことが嬉しかった。


そんなあなたの誕生日を祝いたくて、33歳になった二宮くんを一目見たくて、6月18日、ワクワク学校に行ってからこの記事を書こうってずっと決めてたわけで。行って、この目で確かめて来たわけだけど、33歳の二宮くんも32歳の二宮くんと何ら変わらなくて安心した。大好きな4人と笑えてる、年齢なんて感じさせない私の大好きな笑顔で笑ってる、33歳の二宮くんもきっと幸せだって思えたよ。素敵な1年になるといいなあ。


8年前の24時間テレビで、二宮くんはメンバーと6人目の嵐のみんなに向けて書いた手紙の中で、出会えて良かった。感謝しています。ありがとう。って言ってくれたから、私も言いたいとずっと思ってました。だからこの場を借りて言わせてね。

二宮くん
二宮くんは努力や涙を見せない人です。
努力や涙を見せずに、私たちに夢ばかり見させてくれる人です。
優しいんだろうな、って思います。
どんなときでも私たちファンや、支えてくれるスタッフさんや、嵐のことを考えてくれてるの、ちゃんと伝わってるよ。
あなたのその優しさに、一緒に歩いて行きたいって思えたんです。
いつも支えてくれてありがとうはこっちのセリフ。
二宮くん、出会えて良かった。


永遠なんて存在しないって二宮くんは言うけど、あなたが8年前に「これが嵐だ」と誓ってくれたみたいに、私も「ずっと二宮くんのファンだ」と「嵐のファンだ」と誓って言えます。だから、どこまでも一緒に歩かせてください。これからも、あなたの描く夢を、5人で描く夢を、近くで一緒に見させてください。

33年前、生まれてくれてありがとう。
20年前、アイドルという道を選んでくれてありがとう。
17年前、嵐になってくれてありがとう。

来年も、大好きなあなたの誕生日を祝えるのを楽しみにしています。おわり。