愛は百薬の長

わんわんにのちゃんを愛でる @619O319

大切な相葉さんの誕生日

まずは相葉くん、34歳のお誕生日おめでとう。
クリスマスイブに生まれたなんて、ミラクルボーイになることが運命づけられてたみたいだとあなたの誕生日を知った8年前に思ったよ。


さて、33歳の1年は相葉くんにとってすごく躍進の年だったんじゃなかいかと思います。レギュラー番組の数はそのままに、NHK冠番組を持たせて貰って年末に控える紅白の司会も任されて、CM王にも輝いて。嵐の中じゃ間違いなく今年一番忙しかったんじゃないかな。

だけど、当のあなたはと言うと、そんな忙しさを感じさせることもなくいつもキラキラであったかい太陽みたいな笑顔を届けてくれてたね。わたしは相葉くんのそういうところが本当に大好きです。

天真爛漫だとか、悩みがなさそうとか、そんなイメージを持たれがちな相葉くんだけど、本当は誰よりも繊細で悩みやすくて頑張り屋さん。相葉くんの天真爛漫なイメージの根底には「笑っていれば幸せなことが起こる」なんていうあなたらしい考えがあること。悩みがあっても迷惑や心配をかけるのが嫌でなかなか吐き出さないこと。だけど、コンサートでの挨拶も然り、心を動かされるとすぐに涙がこぼれてしまうこと。
そんな、相葉雅紀を形づくるひとつひとつを本当に愛おしく思えるのは、あなたのその優しくて芯の強い人柄が招いた結果なんだと思います。


相葉くんは本当に優しいし気遣いが誰よりも出来る人。何のためらいもなく「ありがとう」を素直に言える人。だからかな、相葉くんとお仕事したスタッフさんはみんな「また一緒に仕事がしたい」とよく言ってくれるイメージだし、それをファンとしてすごく誇らしく思ってるいるし、わたしも相葉くんみたいな素敵な大人になりたいと思う。

1人で沢山のお仕事を任せられるくらいになった相葉くんなのに、嵐が大好きで、メンバーが大好きで、いつか「3日に1回は会いたい」なんて発言していたこともあったよね。そのとき翔さんだったかな?「気持ち悪ぃよ(笑)」って突っ込んでたけど、4人の顔も満更じゃなくて、愛のあるグループだなあって改めて思ったし相葉くんは本当に愛されてるなあって思ったよ。


楽しいときは笑う、嬉しいときは喜ぶ、悲しいときは泣いてしまう。相葉くんのころころ変わる表情を見てると守りたくなってしまうし、夢を叶えてあげたくなってしまう。そんな周りを巻き込む力は、ある種相葉くんの才能なんじゃないかと思ってます。相葉くんが4人を巻き込んでくれなかったら、嵐はここまで来れてなかったとわたしは本当に思ってます。

わたしは二宮くんの担当だけど、いつも心を動かされるのは相葉くんの笑顔だったり涙だったり言葉だったり。不思議だけど、相葉くんにつられて泣いてしまうことがほとんどで。コンサートの挨拶は特に、相葉くんの嬉しいと感動とやり切った感と、色んな気持ちを感じていつももらい泣きしてしまいます。素直に色んな感情を出すことは恥ずかしいことじゃないって、わたしに教えてくれたのは相葉くんだと思うから、いつまでもそのままのあなたでいてください。


33歳の相葉くんも毎日楽しそうに、持ち前の周りも笑顔にしてしまう笑顔でお仕事が出来ていて本当によかった。嵐のためなら、番組のためならと頑張りすぎてしまうあなただから体調にだけは本当に気をつけてね。33歳の相葉くん、お疲れ様でした。34歳の相葉くん、また1年よろしくね。34歳最初の大仕事がもう1週間もないうちに始まってしまうけれど、あなたには世界一頼もしい友達が4人もいるからきっと大丈夫。日本の大晦日を笑顔にしてください、テレビの前で応援してます。

相葉くん、お誕生日おめでとう!

#あなたの人生で大切な音楽を10曲選んでください

みなさんこんにちはこんばんは。みづきです。先日はてブロを漁っていたら、こんな記事を見かけました。

人生で大切な10曲を選ぶ…楽しそう…と、わたしの楽しそうセンサーが発動したので軽率に便乗しようと思います。やってみて思ったけど以外と難しいね。
さてそれでは早速。


1 どこにでもある唄。/ 二宮和也
言わずと知れた二宮くんのソロ曲。わたしが人生で初めて行ったコンサートで生で聴くことが出来たこの曲、当時はそんなことなかったのですが、その後DVDで聴いたときに家で号泣しました。当時色々あって辛かった自分と重ねて、生きてていいんだって思わせてくれた曲。今のわたしがあるのはこの曲のお陰と言っても過言ではないし、もしかしたらこの時から二宮くんに惹かれていたのかもしれない、そんな思い出の沢山詰まった曲です。


2 マイガール / 嵐
これは自分のお金で初めて買ったシングルCDです。当時はマイガールもきちんと見てました。「ありがとうの想いを伝えたいよそっと 君のもとへ」っていう歌詞が、すごくあったかくてドラマにもぴったりだと思ったし、まさに嵐のあったかさを表してるみたいたなあと思ったのを覚えています。PVもメイキングも嵐の和気あいあいとした仲良し感が伝わってきて、すごくほっこりした。ちょっと弱ってるときに聴くとうるっとしてしまう曲。


3 5×10 / 嵐
初めて自分のお金で買ったアルバムがこの「5×10」でした。ファンになりたてで、嵐についてまだ何も知らなかったわたしが「嵐ってこういうグループなんだな」って知れた曲。当時小学校6年生だったのですが、仲良くしてた子たちと中学校が見事に別々になってしまうことが寂しかった当時のわたしに「一人ぼっちで覗いた空をあなたも見ているのかな?なら歌うよ空に向かって」の歌詞がめちゃくちゃに響きました。その当時はずっと歌ってた気がする。


4 僕が僕のすべて / 嵐
ずっと大好きな曲だったのですが、初めて行ったコンサートで最初に歌われた曲。正真正銘、わたしが初めて聴いた嵐の生歌はこれでした。DVDが発売されたときにはセトリが変わっていて、中盤くらいになっていたけど今でもあのときの光景と感動と興奮は鮮明に思い出せるし、この経験がわたしのコンサートの原点になっています。切ないようでとってもあったかくて、勇気づけられる曲。今でも大切で大好きな一曲です。


5 Breathless / 嵐
僕が僕のすべて」と同じ理由で選出。LOVEの最初の曲で、どちらかと言うとこっちのほうが思い出深いかもしれないです。グッズ販売で衝動的に二宮くんの団扇を買って、初めて二宮担として入ったコンサートがLOVEだったのですが「Breathless」のイントロが流れて色めき立った会場に二宮くんの「愛し合おうぜ大阪!!」が響いた瞬間泣いてました。わたし大阪府民じゃないけれど、あの瞬間だけは大阪府民になりました。いちばん好きなコンサートです。


6 このままもっと / 櫻井翔
大切な曲というよりは、わたしの応援スタンスの根幹の曲。当時も今も翔さんの優しい声がめちゃくちゃ好き。「君にはもっとこの先ずっと笑っていてほしい雨の日でも風の日でもいつまでも」の歌詞を二宮くんを応援するにあたって大切にしています。ファンって追求するとこれだと思うんですよね。好きな人に笑っていてほしいから応援する、好きな人の人気が出て仕事が増えてその人の笑顔を見ることのできる機会が増える。何のファンであろうとこの気持ちを大切にしてほしいなあと思う曲です。


7 A・RA・SHI / 嵐
言わずと知れた嵐の衝撃のデビュー曲。わたし自身にとって大切な曲というよりは、嵐にとって大切な曲だからわたしにとっても大切な曲になったものです。だってこの曲がなかったら嵐じゃなかったんだろうと思うと、タイトルこんなだけど(失礼)、グループ名まんまだけど(失礼)、とっても大切で重要な曲ですよね。言ってしまえば、5人の運命を決めた曲なのかなあと思います。コンサートで歌われる度に、デビューしたばっかりのがむしゃらな5人が浮かぶようで好きです。


8 39 / 初音ミク
ここから3曲は嵐以外になります。まずはこの「39」。「ミク」ではなく「サンキュー」と読みます。これがめちゃくちゃいい曲なんだなあ。何かの記念に作られた曲なんですけど、ミクちゃんが今まで曲を聴いてくれた人たちに贈る感謝を伝える曲で「君に出会ってみんな出会って私であって良かったよ」って歌詞が心に響く。「初音ミク」という、いわばひとつのツールを通じていろんな人のつながりが生まれていることってある意味奇跡なんですよね。わたしが以前参加していたボーカロイドカラオケのオフ会があるのですが、そのオフ会のみんなももしかしたらボーカロイドがなければ出会わなかったのかもしれない。この曲を記念に踊ったとき、歌詞が本当に沁みて何回も泣きそうになりました。つながりってほんと大切。


9 僕たちはひとつの光 / µ’s
さて、みなさんはµ’sを知っていますか。聞いたことはある!って人が多いのかな。知らない人たちのためにざっくり説明すると、約5年前に始まったプロジェクト「ラブライブ!」から誕生した9人のアイドルグループです。有名になってテレビで取り上げられたりするようになったのがここ二、三年なので、そんな前から活動してたの?!って思う人も多いと思います。けど彼女たち、本当にすごい。この曲はそんなµ’sが映画になったとき、劇中でのファイナルライブで歌われた曲です。実はµ’sはスクールアイドルなので、避けては通れないのが卒業によるメンバー脱退。アニメの二期で、3年生のメンバー3人の卒業に伴って活動をどうするか思い悩むメンバーの姿が描かれ、彼女たちの出した結論は「3年生が卒業したら活動はおしまいにする」というものでした。この9人じゃなきゃµ’sじゃない。あれこのセリフどっかで聞いたな...って思った人は是非ラブライブ!見てください。本題ですが、そんな結論を出した彼女たちのファイナルライブで歌われたこの曲の最後、いわばµ’sの最後の歌詞が「今が最高!」というもの。わたしは劇場版を3回見に行ったのですが(引かないでね)3回ともこのシーンで泣きました。ほんと、ここまで読んで気になる人は見て...お正月にNHKで放映されるから見て...頼む...


10 MOMENT RING / µ’s
先述した「僕たちはひとつの光」が劇中での最後の曲になるのですが、この曲は現実で発売された彼女たちのラストシングルです。今ではかなりの認知度になったµ’sですが、デビューシングルの売り上げはなんと3桁。華々しいデビューというわけではなく、むしろ5年間積み上げた結果が東京ドーム公演につながっています。そんな過去も踏まえて、本当に本当のラストシングルで彼女たちはこう歌っています。「無謀な夢から始まって奇跡のようにすべてがつながって」。めちゃくちゃに涙腺を刺激してくる歌詞じゃないですか。いつか記事にできればと思っているのですが、彼女たちってどこか嵐に似てるんですよね。泣かず飛ばずの時期があったり、メンバーに対する愛が溢れていたり。この曲を聴いたとき、まあそれは嵐と重ねてしまって、大号泣でした。本当に彼女たちの活動が終わった、記念の曲です。


わたしの人生で大切な10曲、どうでしたか。音楽に関してはめちゃくちゃ偏食なので内容が薄すぎた気がしなくもないですが、やってて楽しかったのでみなさんもぜひやってみてください。これ、個性出るよ。あと人生観も出るよ。(たぶん)

流行りのザ・ベストテンを二宮くんでやったよ

前々から可愛いとは思っていたが、今はもうとんでもなく可愛いんじゃないかと思っている…
いつかの逃げ恥の平匡さんの台詞、ヲタクは口を揃えて「わかる〜〜〜!!!」って言ったんじゃないでしょうか。逃げ恥見てないとか言えない。


さて、そんな逃げ恥からネタを拝借致しまして。
今回はこれやります。デデドン!!
二宮和也ソロパートベストテン!\パチパチパチパチ/

自担のソロパートってとんでもなく惹かれますよね。新曲が出る度に「今回ソロパートあるかな?どんなのかな〜??」なんてそりゃもうワクワクしますよね。そんなソロパートのベストテンを決めてやろうではないか!と思い立って早1ヶ月弱、様々な葛藤もありましたが無事記事にしてこの世に産み落とすことが出来ます…難産だった…(むしろこれから)

では今回の選定基準について明記しておきます。

1 A・RA・SHI ~ Power of the paradise までの全シングル、カップリング、アルバム楽曲を含む
2 音源化されている曲に限る
3 歌詞に表記されているものに限る
4 わたし個人の独断と偏見による(超重要)

例に漏れず4番目が最重要項目となっております!(満面の笑み)好みなんてのは人それぞれだしね!
ではランキングの発表です!


まずは10位〜6位!

うわ〜〜最初から趣味と性癖丸出しだ〜〜!!!
ね。作っててわたしも思ったよ。アッこれ性癖バレる…って思ったよ。けどめげずに解説してくね。

10位 強引だね 腰つきで引き寄せる
アルバム 「LOVE」(2013)「P·A·R·A·D·O·X」 より
二宮担なら誰でも大好きなP·A·R·A·D·O·Xですよみなさん!言わずもがなめちゃくちゃ良い。なにがいいってエロティックだしアダルティ。二宮くんの色気が暴発してて二宮担なら卒倒もののこのフレーズ。
「強引だね」の「だ」と「ね」の間がまた良いんだけどこの微妙なニュアンス伝わるかなあ。「強引だ、ね」って一息で歌わず故意に間を置いてる感じ。だけどそのあとの「腰つきで引き寄せる」は流れるように歌ってて翻弄される…さらっと歌ってるのにねちっこくて、後を引くエロさがたまりませんな。
さて、このフレーズが何で10位なの?!って思った二宮担もいることでしょう。そうなのよ。そこなのよ。わたしもめちゃくちゃ悩んだし、なんなら最初3位くらいにいました。けど映像補正がかかってるな〜って思って考え直したのでこの順位。勿論あの二宮くんのえっちい腰のくねらせ入れたら順位爆上がりなのでご安心を。
ちなみにP·A·R·A·D·O·Xに関しては「教えてやるよ 惹かれてる your perfume」とものごっつ悩みました。


9位 近付いたらまるで火花のように 目を閉じても焼き付いてしまった
シングル「Monster」(2010)「スパイラル」より
はい出た〜〜!カップリング総選挙第1位(みづき調べ)のスパイラル大先輩。こんなにもエロティックな曲なのにコンサートで披露されないまま6年が過ぎたよ!もうね、これ生で聴いたらお客さんの半分倒れちゃうからやってないんだと勝手に思ってるよ!じゃないとコンサートでやってないことに納得がいかない。発売された当時櫻井担だったわたしも「にっ、二宮くんかっこいい…」ってなったので誰が聴いてもかっこいいはず。
「ち、か、づーいたらまーるで」のリズムがどちゃくそ好き。なんていうかもうエロい。最初の三文字、特に「ち」の吐息の入り方が完璧。計算され尽くした吐息。
「火花のように」も平坦な歌い方してなくて「火花のよーぅに」みたいなこのちっちゃい「う」のうざくないくらいの存在感と、その後の「目を閉じても焼き付いてしまった」の「しまーぁった」のちっちゃい「あ」が愛おしいよわたしは。「しまーあ⤴ぁった」って上げてるとこに二宮イズムを感じますね。


8位 空に浮かぶ星や月を 知ったのはいつ?
アルバム「Beautiful World」(2011)「nagai」より
「negai」信者のわたしが通りますよ〜〜!!!ってことでめちゃくちゃ好きな「negai」のフレーズです。
二宮くんの口から「空に浮かぶ星や月」って言葉が放たれることがもうロマンチックだし、そんな風に放たれた言葉たちは夜空に浮かぶ満天の星と輝く月になって目の前に浮かびますね。二宮くんは世界を創るのが上手いから一気に引き込まれる…
「空に、浮かぶ、星や月を」の息の抜き方に切なさを感じる。困ったように微笑みながら歌ってるんだろうな〜って思うし、「知ったのはいつ?」ってちゃんと疑問符のニュアンスを残しつつフレーズの輪郭と切なさも全然崩さずに歌うテクニックに完敗ですよ。身体の弱い幼なじみに恋してて欲しいね。で、その幼なじみに執着しててほしい。幼なじみが亡くなる直前に回想と共に「お前と家を抜け出して夜空を見上げた日、俺は初めて星空と月の美しさを知った」って言ってほしい。台詞のセンスが皆無なのは許してくれ。けどそういうイメージ。めちゃくちゃマニアックなこと言うと「いつ?」の声の出し方がどストライクです。そういうの抜きにしても「negai」は良い曲なので聴いて欲しいです。


7位 Oh!Let me say...Hey!Shall we dance tonight,yeah?
シングル「GUTS!」(2014)「Love Wonderland」より
文字に起こしたら英語ばっかりで戸惑った文学部の学生とはわたしのことです。もうね、すっごい好き。ここだけの話、わたし「GUTS!」の発売当時、他の趣味のほうが忙しくて嵐の茶の間ファン化してた時期でカップリングとかマトモに聴いてなかったんですけど、デジのDVD発売辺りからまた嵐〜!二宮くん〜〜!!ってなり始めて、デジのDVDを見て呆気なく「Love Wonderland」ガチ勢になりました。~Fin.~
この曲げろかわいいですよね。最初から最後まで30代のおじさん5人組の可愛いで溢れてる。そんな中でもやっぱりこの英語のフレーズがめちゃくちゃ大好きです。二宮くんの英語のようなカタカナのような、英語寄りのカタカナ英語の発音がもう可愛くて仕方ない。「おー!れっみせい!へい!しゃるうぃだんすとぅなーい…ぃえぇ!」(伝われ)
というか、二宮くんのフェイクが大好きな身としては「yeah」が歌詞にあるお陰でこの曲をランクインさせることが出来てもう嬉しいの極みです。嬉しいの極みみづき。「Oh!」の勢いがあるのに空気を含んだ軽い感じとか各単語の語尾が上がる、跳ねる感じとか愛おしさが溢れ出しててしんどい。
デジのDVDと合わせて見てくれ〜〜!!いつかまたアラフェスあったら全力で「Love Wonderland」に入れるって決めてるのや。


6位 時を止めて抱きしめれば
アルバム「Japonism」(2015)「マスカレード」より
近年の嵐楽曲で一番ロマンチックな(みづき調べ)「マスカレード」がここでランクインです。歌割りがめちゃくちゃ好きだし、各々に割り振られた歌詞がみんなマッチしててしんどくなる。
特にこの二宮くんの「時を止めて抱きしめれば」。めちゃくちゃロマンチックじゃないですか。都心の超高層マンションの最上階、東京の夜景が一望できるような素敵な部屋で二宮くんとちょっとお高いワインなんか開けたいね。あっわたし未成年でした死にたい。わたしの中では、時を止めて抱きしめるんじゃなくて、抱きしめたら時が止まるみたいなイメージなんだけど、二宮くんに部屋に呼ばれて、インターホン押したらガチャって開いたドアの隙間から二宮くんのまるっこい手で引き寄せられてそのままドアドンされて鍵閉められたい。抱きしめられて耳元で「会いたかった」って言われたい。
妄想はここまでにして、「時を、止めて」の間の取り方が好きなのは勿論、いつもより空気を含んでない歌い方で軽さを感じないし、むしろあ〜〜オスだ〜〜!って感じの情熱的な何かを感じる気がする。切羽詰まってる感じ。わかってくれ。


さて、6位までをご覧頂きましたがここまででなんと4000字近く書いてます。レポートは書けないのにね!さてそれではここから一気に1位まで発表したいと思います!


5位 みんなそう大切な誰かがいて 胸を焦がしてる
シングル「Happiness」(2009)「Still...」より
アラフェスカップリング部門圧倒的1位のこの曲がここでランクイン。完全に私事ですが、初めて買ったDVD、AAAの「Still...」がめちゃくちゃ好きです。微妙に音源とニュアンスの違う歌い方をしてる二宮くんがめちゃくちゃ好きで、音源を聴いたときに違和感を感じたのが懐かしい。
そんなことは置いといて、このフレーズ、めちゃくちゃ切ない。二宮くん(涙)ってなりませんか。「みんなそう」の「み」の声の出し方が二宮くんぽい、というよりこの「み」を聴いただけでこれは二宮くんの「Still...」の「み」だ!!ってわかるくらい好きです。やったことないけど。音源の声が今よりちょっと若いのも可愛くて激推しポイントでしかないし、「胸を焦がしてる」の「る」の伸ばし方もあ〜〜〜二宮くん〜〜〜好き〜〜〜!!!ってなる。伝わるかな、「る〜」じゃなくて「るゥゥ〜〜」って感じの。わかる人はわかってくれるはず。けどやっぱり音源になってるのより、AAAのが好きなのでみんな見てくれ。


4位 いつもここにいる僕らがすべて
アルバム「Beautiful World」(2011)「まだ見ぬ世界へ」より
これはもう推しポイントの宝庫。もうフレーズ一音一音を推せる。まず、「いつもここにいる」の部分、「い」はちょっと絞り出すような、だけど透き通ってるみたいな絶妙なラインを攻めてきててテクニシャンだなあと思わせられるし、「ここにいる」の「ここ」の発声、二宮くんの「k」音が強くもなく弱すぎず、すんごい丸っこい「k」の音で、丸っこい「こ」って感じ。このフレーズの強弱の付け方も「いつも」の部分はさらっとなのに「ここにいる」の「ここに」まではちょっと強めに出してて存在感があるし「いる」の抜き方も完璧。
次に「僕らがすべて」の「僕ら」の「ら」。めちゃくちゃねちっこくないですか。ここだけに集中して聴いてほしい。ねちっこいというか、二宮くんのら行の発音は基本的にエロい。「ら」に全ての色気が集約されてる気がする。そしてこんなにねちっこく「ら」を歌った癖に「すべて」はもうこれでもかってくらいあっさりで、そのギャップがたまらんのです。沼だ。文字に起こしたら伝わり難いけど「すべェて」って歌ってるのも性癖にダイレクトアタック。


3位 笑顔に紛れた大怪獣
アルバム「5×10」(2009)ボーナストラック「Attack it!」より
これはもう二宮担なら誰でも好きなフレーズですね。これ聴くためだけに「Attack it!」聴くもんわたし。これも音源とコンサートで何種類かあるパターンです。このフレーズで推せるのは、まず二宮くんの口から「大怪獣」って単語が出るところ。うっかり5歳児かと勘違いしちゃいそう。「大怪獣」なんて日頃使わないし、戦隊モノくらいだし、なのに二宮くんが言っちゃうんだよ。それもちょっと高めのテンションで、ちょっと高めの声で。この世界に生まれたことに圧倒的感謝ッッ!って気持ちになります。
発音もこれまた可愛いんだよな〜〜。音源のほうでは「大⤴怪⤴獣⤴」って全部上に上げて「だァい⤴︎かァい⤴︎じゅう⤴︎」って歌ってるんだけど、コンサートでは「大⤴︎怪⤴︎獣⤵︎ ︎」って最後下げたり「大⤴︎怪⤴︎獣→」って最後そのまま伸ばしたり色んなレパートリーを持ってていつ聴いても楽しめます。ちなみにわたしは2番目の最後下げるのが好みです。可愛い。余談ですがコンサートの映像では、このフレーズに合わせて怪獣ポーズしてるので二宮担はもれなく即死です。がおがお。


2位 傷付き壊れた昨日が 過ちだったとしても
シングル「Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~/明日の記憶」(2009)「明日の記憶」より
ここに来てバラードぶっこんでみました。やっぱりね、オラオラかっこいい二宮くんも素敵だけど儚さを歌わせたら世界一の自担様のことも書きたいからね!
このフレーズはいつもの二宮くんと違って、勿論バラードだからっていうのもあるけど、感情を抑揚で表すような歌い方じゃなくて、どちらかと言うと抑え気味に平坦に歌ってる印象です。それがまたドラマとこの曲と相まって最高なんだよなあ。
「傷付き」の「き」の伸ばし、ちょっと空気を含ませて切なさとやるせなさとちょっとの諦めが伝わってくるようで泣ける。あと「壊れた」の発音、「こわ」のとこ、二宮節炸裂してて興奮する。「こ」と「く」の中間みたいな音で次の「わ」に繋いでてちゃんと聞き取れるのに「kわ」って表記してしまいそうになるような発音がめちゃくちゃツボです。
あともう1個言わせて。「過ちだったとしても」の「あ」、わたし二宮くんの「あ」がめちゃくちゃ好きなんですけどほんとこれなんですよ。絞り出すような、ちょっと掠れたような、だけど力強く伸びる「あ」。控えめに言っても最高すぎる。「だったとしても」は何とも言えない置きに来てる感がため息みたいでおセンチな気分になります。これもPVの映像と一緒に見てほしい。


1位 ルージュ 染まりたい乱れたままで 艶やかに纏って
アルバム「Japonism」(2015)「イン・ザ・ルーム」より
第1回二宮和也ソロパートベストテン、映えある第1位に輝いたのはそこそこ新しい「イン・ザ・ルーム」。最初聴いたとき、かっこよすぎて色っぽすぎて倒れるかと思った。かっこよすぎて一瞬何が起こったのかわからなかったよ。
第一声の「ルージュ」の艶っぽさが凄まじい。いつもの二宮くんのエアーな感じも勿論あるのに、なんかちょっとウェットでオブラートに包まず言うとお風呂場って感じ。違うわ、バスルームだわ。お風呂場はなんかちょっとあれだわ。ここの二宮くんは完全にメスの二宮くんですよ。大人のお姉さん感すごい。当時32歳のおじさんなのに。
「染まりたい乱れたままで」なんて、何、乱れてること前提なの?!だからあんなに色っぽいの?!なんやかんやしたあとなの?!そりゃ色っぽいぜ!って感じ。そう、そしてこのへんまではさらっと色っぽく歌ってるのに次の「艶やかに纏って」で一気に色っぽいからエロいになるのわかります??やっぱりすべてはこの「艶やか」の「あ」の発音なんだろうけど、「明日の記憶」よりも絞り出すような、最初「あ」になる前の喉の奥で鳴ってる部分の掠れ方がめちゃくちゃエロい。掠れてるのに「ゥあ」って発声してるような、追求したらするだけ答えが遠のいていきそうな感じ。わたしの語彙力!しっかりして!大人のお姉さんと一夜限りの関係になってる感というかなんというか。余裕ないのに余裕な振りする大人のお姉さんを完全に自担様が演じ切ってらっしゃる…!!!もうしんどい。ちょっとこの曲は語ってたら終わらないので強制終了。


さて、どうでしたか。二宮和也ソロパートベストテン!途中で第一回とか言ったけどたぶん二回目はないです…これめちゃくちゃ迷うしめちゃくちゃ大変だもん。最初はにのあいもしくは磁石のベストテンにするつもりだったけどn番煎じだったのでやめました。みんなもよければやってね!終わり!

頼りないけど頼れるリーダーの話

眠たいわけではないでしょ?
こいつが一応 最年長
絵を描いてるとき 目が本気に
なるが そうでもなきゃ マジのんびり
「この仕事していなきゃプー太郎」
いやいやそんな事 言うなよ
歌を聴かせたら降参だ
「おっさんか?」 いやいや大ちゃんだ

La tormenta の歌詞の一節、智くんの紹介のパート。
嵐のファンになって初めて買ったDVD、AAA。その中で披露されたこの曲にメンバーのすべてが詰まってるなあって思いました。もうあれから8年が経って、誕生日を祝うのも8回目。普段は二宮くん二宮くんってうるさいわたしだけど、今日だけは、嵐の頼りないけど頼れるリーダーの話をしようと思います。


第一印象は、ぽや〜っとしてる人。わたしの思うリーダー像とは似ても似つかない、むしろ真逆のリーダー。だけど、その当時から、メンバーに「リーダー」って呼ばれる様子を見ていると、慕われてるいいリーダーなんだなって思ってました。けどね、8年嵐を追いかけてきて、毎年の結成日やデビュー日に思うのは「この5人でよかった」ってことと「リーダーが智くんでよかった」ってことで。もちろん今でもそう思ってる。

今でこそ嵐の知名度が上がって、メンバー各々の知名度も上がったから、もうそんなことはないけれど、智くんの魅力は「一見何も出来そうにないところ」なんじゃないかって思う。何も出来そうにないけど、歌わせたら嵐一上手くて、踊らせたら誰よりも繊細で綺麗で。すぐに意見を曲げそうだけど、大切なことは絶対に曲げなくて。そんなリーダーだからこそ、本人たち曰く、普通の5人が集まった嵐のリーダーになったんじゃないかなって。ジャンケンで決まったリーダーだけど、もうこれは運命であり必然なんだよきっと。

そんな、ほんとはすごい人なのに全然前に出ないから、嵐の人たちは智くんのことを「リーダー」って呼んでたんだろうなって。「俺たちのリーダーはこの人なんだよ」「うちのリーダーはすごいんだぞ」って、そう呼ぶことでみんなに自慢してたんだろうなあ。


ずっと、先頭に立って集団を率いていくのがリーダーだと思っていたわたしに、大野智という人は新しいリーダーの形を見せてくれました。嵐のリーダーは見守り型。いつもどんなときでも、4人を、嵐を包んでくれる、お母さんみたいな存在。4人は、お母さんがいるからバラバラな現場で活動してても、結局はお母さんのところに、リーダーのところに戻ってくる。そんなリーダーです。

嵐のリーダーが、智くんで良かったって何度も思ったよ。翔さんがリーダーだったら、嵐はもっと頭のカタいグループだっただろうし、相葉くんがリーダーだったら頑張りすぎるグループだっただろうし、二宮くんがリーダーだったら、途中で投げ出していたかもしれない。潤くんがリーダーだったら、もっとイケイケな尖ったグループになってたんだろうなあ。嵐を、柔軟でいろんなものを受け入れるグループにしてくれたのも、適度に肩の力の抜けるグループにしてくれたのも、責任感の強いグループにしてくれたのも、いつになってもお茶の間の反感を買わないグループにしてくれたのも、ぜんぶぜんぶ智くんだと思います。


歌とダンスだけじゃなくて、智くんはみんなの精神的支えなんだろうな、とも思う。嵐には、思うように売れなかった時期があって、もともと辞めようと思っていた人が過半数のグループだから、その時期はきっと何もかも投げ出したい気持ちにもなったんだろうけど、そのとき智くんが「今、目の前にあることを頑張れないやつが、何を頑張れるんだ」って言ってくれたこと。二宮くんだけじゃなくて、嵐の根底はこの言葉にあると思うし、4人にとって、大事なことに気付かせてくれるのはいつも智くんだったんだと思う。智くんがリーダーだったから、5人でここまでやって来れたんだと思う。

最近、智くんが涙もろいのは、そんな時期を5人でスクラム組んで乗り越えてきたこととか、みんなの活躍を一番近くで見てたりだとか、嵐が今の嵐になるまでを沢山知ってるから。辛くて苦しいときもあれば、楽しいときもあって、みんなで悩んだときもあって、自分の言葉で繋ぎ止めたこともあって。そんな必死に、がむしゃらに、ひたむきに、人生懸けて向き合ってきた宝物が17年も、1人も欠けることなく続けることが出来てることが奇跡みたいで、嬉しくて、泣いちゃうんだろうなって。


嵐は謙遜ばかりのグループだから、きっと智くんに言っても「俺は何もしてないよ」って、あのふにゃふにゃな笑顔で言うんだろうけど、全然そんなことはなくて、4人もファンも「智くんがリーダーでよかった」って思ってるって信じてます。これからも嵐をよろしくね。

お誕生日おめでとう。智くんのこれからの1年も、大好きな人たちと笑顔で溢れるものになりますように。

Are You Happy?監修曲から見る“今の嵐”についての考察

はいこんにちは。もう今週末からドームツアーが始まりますね。早いものです。下書き書いてた頃はまだツアー始まってなかったんだよ。ほんとだよ。わたしはというと未だに参戦諦めきれてませんが、なんだかんだ気持ちはアリーナツアーのDVDマダー?というところにシフトしつつあります。(現実逃避)

ところでみなさん、あゆはぴアルバムのテーマは言わずもがな“Happy”なわけですが、もう一つのテーマをお忘れではないだろうか。このアルバムのもう一つのテーマ、それはズバリ“今の嵐”
発売前の紹介的なあれ(語彙力)には、「HAPPYをテーマに各メンバーが今の嵐を表現した5曲」との表記もある通り、監修曲はつまり5人の思う今の嵐であると言えるわけです。ということで、今回は5人の思う今の嵐についての考察をしようかなと思います。ちなみに現時点で何のプランもないのでたぶんきっととっ散らかりますが笑って許してください。ではまあトラックリスト順にいきましょう。ほんとは全曲レビューするつもりだったけどタイミング逃したとかそういうわけではないと思いたい。


1 DRIVE
トラックリスト1の潤くん監修曲。個人的に5曲の中で一番“ファンの思う今の嵐”とイメージが近いように感じました。嵐とファンの比喩のような表現が多用されている気がする。
1番Aメロの

いつもの面子で 相も変わらずのWeekend
バカな話も 笑って 泣いて 連携もOK
(そうさ To the high way)華やいだ街抜けて
(Hey now こんな人生)楽しまなけりゃソンじゃない!?

の部分、いつもの面子はもちろん嵐5人の比喩だと思われます。2行目とかいかにも嵐らしいし、楽しまなけりゃソンじゃない!?とあるように、潤くん自身は“こんな人生”を楽しんでいるわけです。

更に1サビ。

遠ざかっていく City Lights 風を受けてWe go
加速してくたび 最高の Drive all night
このまま どこまでも 行こうか
Drive all night

ここで風です。嵐がファンを表現する際によく使われるワードである風。しかもここでは“風を受けて”“加速してく”のです。この曲でも、風=ファンの式は成立しそう。さらに“このまま どこまでも 行こうか”とあるように、この勢いのままどこまでも行こうという意気込みも感じられる。

この1番の嵐とファンの比喩が、2番ではより顕著になっていきます。

無数の星座に 包まれて進む Starship
夢見た場所は あの星の 向こう側 yeah
(Wonder In the star lights)漂うように飛んでいる
(Faraway 彼方へ)地上はジオラマのよう

無数の星座、漂うように飛んでいる、というワードから宇宙の無重力感が連想され、夢見た場所はあの星の向こう側なのでまだ夢見た場所にはたどり着いていない。しかし、サビで

僕らの軌跡 まるで 瞬いた Five stars
賑やかな夜空 最高の Drive all night

となるので、夢見た場所にはたどり着いていないけど最高であるということになります。2サビは嵐の比喩が“Five stars”とわかりやすくされていますし、僕らの軌跡は嵐の乗った“Starship”の通った跡という解釈ができます。そして夜空が賑やかなのは無数の星座=ファンに包まれているから。

ラスサビの

色とりどり輝く 光のパレード
駆け抜けた彗星 最高の Drive all night
未来を 目指してく 今夜は どこまでも

なので、2番Aメロのあの星は彗星なのかなあ、と思ったり思わなかったりですが、彗星を駆け抜けたのならこの曲は最後には夢見た場所にたどり着いたことになります。でも、そのあと“未来を 目指してく”とあるので潤くんは夢見た場所のみならず、その先をも見据えている。何とも潤くんらしくて胸熱ですね。

では潤くんの思う今の嵐とは。それは、5人でいて、ファンがいて、最高だけどふわふわしていて、だけどこのまま未来を目指したい、目指していくもの。入所当時から、アイドル志望だった潤くんの理想形が今の嵐なんじゃないかと思います。胸熱。


4 青春ブギ
相葉くんの監修曲。いかにも相葉くんらしいタイトルとメロディー。個人的には一番好きな曲。ですが、歌詞を見ていくと浮上するのが今の嵐とは問題。これラブソングだし。このラブソングの相手はファンでいいの?それで考えるよ??よし行きましょう。

終わりなきこの道を 貴女の心と共に
どこまでも 走って行くのが 我が人生

貴女=ファンと捉えて話を進めます。終わりなきこの道はたぶんアイドル人生のことで、それをファンの心と共にどこまでも走って行くと。えっイケメン。しかもそのあと愛した女なら守り抜くだけってどうしたの相葉くん。

1サビの

信じて前に前に進めよ 暗い夜にも負けるな
そのトビラ開く時まで 今日も Knock Knock Knock
不屈の魂

の部分はかつての嵐を彷彿とさせますね。わたしだけですか。暗い夜を低迷期の比喩だと捉えれば、かつての嵐を励ましているような雰囲気に。まさに不屈の魂でここまでやってきたもんね。あれもしかして感動系なの?このテンポで??よくわかんなくなってきました。

2番Aメロ

果てしなきこの道に 不可能の文字は無いさ
つまづいても 恐れず行くのが 我が人生
ただ貴女が笑うだけで 明日が輝くから
美しい瞳は ダイヤモンドさ

不可能を可能にする的な歌詞がいつかありましたね。(遠い目)つまづいても恐れず行くという部分、1サビのようにかつての嵐の比喩なのかなあと思ったり。そんなことより続きやばくないですか。わたしの独自の貴女=ファン解釈だと、ファンが笑うだけで明日が輝くから…ってことになるんですがどうですか。めちゃくちゃイケメン。イケメン度だだ上がり。なんかそのあと貴女の視線の先にはアイツがみたいなのあるけど気にしたら負け。

そして2サビです。

あの日の小さな小さな約束 忘れる事はないだろう
もっとデカイ男になって 行けよ Attack Attack Attack
駆け抜けるだけ

最胸熱ワードですね。あの日の小さな約束。約束と相葉くんと言えば伝説の24時間TVのあの手紙を思い出して涙あふれあふれですね。ええ、トップになるっていうあれです。この小さな約束がそれを指しているとしたら(深読み)、しんどみが増すし急に胸熱ソングに変わります。やっぱ好きです。

さて、では相葉くんにとっての今の嵐とは。わたしの独自解釈からいくと、ファンありきの嵐、ファンと共に生きるのが嵐の人生というところでしょうか。


9 WONDER-LOVE
二宮くんの監修曲。サビで急に無重力空間に放り出される系ソングですね。最初に言っときますね、ここは読み飛ばしてくれてもいいです。にのあいのことしか書きません。この曲は圧倒的にのあいソングです!!!(歓喜

1番Aメロ

僕はロックオンして この惑星のMIRACLE
君の行動で 湧き上がるクラップ音
近未来ポップスター 世界のトップスター
叶わないその魅力に DOWN-DOWN-DOWN-DOWN-DOWN

あ〜もうにのあいが過ぎる。この惑星のミラクルとか相葉くんでしょ?相葉くんの行動でクラップ音湧き上がるでしょ?(色んな意味で)近未来ポップスターはディスコスタァ様でしょ?世界のトップスターはまさに相葉くんでしょ?ほらにのあい!論破!その証拠にサビは相葉くんソロだもんね!

君がいる WONDERLAND 輝き続けてる
届けたい想い 「アイシテル」
胸に WONDER-GIRL WONDER-GIRL
無限の宇宙の下で

サビはわたしたちのことですよみなさん。ファンのターンですよ!ヤッターー!!ここばかりはワンダーガールなので相葉くんじゃないですしおすし。ファンに愛してるって届けたいらしいです。急にデレられて涙出る。

2番からはまたにのあいソングになります。

クールな表情して 欺かないでよ LIE,LIE,OH YOUR LIE
アンドロイド的 魅惑の EARTH GIRL

もう二宮くんすぎる。クールな顔して欺かれてる。(主にファンが)アンドロイド的魅惑のアースガール。(ボーイ)

まさに速攻で この胸が TROUBLE
でも第六感で 吸い込まれたブラックホール
ドアをノックした 瞬間に YOUR-MY-STAR
君に DOWN-DOWN-DOWN-DOWN-DOWN

あ〜これわたしですね。二宮くんに堕ちたときのわたしですね。この胸がトラブルだったし二宮くんという名のブラックホールに吸い込まれましたね速攻で。(歪んだ性癖の)ドアもノックされましたね。HAHAHA
この先の2サビも圧倒的わたしなので割愛。

そしてCメロ

何もかも夢じゃない 僕らはココにいるんだ
OH シアワセが舞い降る
一瞬だけでもいい 共に過ごした時間 AH
I-JUST-FEEL-WONDER-LOVE

何もかも夢じゃない 僕らはココにいるんだ。わたしはこのフレーズに心を掴まれました。夢みたいな今の中で自分たちの存在を改めて確認するみたいに言うからさあ。しかもシアワセが舞い降る…二宮くん今幸せなんだね(泣)ってなります。共に過ごした時間、これは4人とってことでいいのか…??そう考えると二宮くんにとってのWONDER-LOVEは嵐ってことでいいね?ハイ閉廷!

じゃあ二宮くんにとっての今の嵐とは。幸せな夢みたいな今、確かに存在しているもの。しかも愛すべきものという感じでしょうか。


10 Miles away
智くん監修曲。正直言って全わたしが泣いた。智くんらしい、4人を、嵐を包み込むようなメロディーと今までの嵐を彷彿とさせるような歌詞。名曲ですよこれは。タイトルの意味は'"遠く離れて"とか"遥か遠く"とかなんだけど、遠く離れても嵐は嵐なんだろうな、と再確認させてくれる曲です。

遥か未来への Dreamer 走り出した日の Believer
はじまりを祝う Freedom 確かに聞こえるほら
生命の音 刻もうよ もっと
君へ送る Endless beat 巡り巡る Season

未来に夢見て、信じて走り出したあの日を想起させるような歌詞から始まります。生命の音をもっと刻もうよという呼びかけと、君(=ファン)へ送る終わらない音、これは刻んでいる生命の音という解釈でいいのかなあ。余談ですが、二宮くんが基本的にずっとハモっているのが新鮮。

そしてBメロ

諦めない Yesterdayと 選んできた Everydayを
繋ぎ合わせた Tomorrow 風は未来へと吹いて
エピソード 紡ごうよ もっと
手に愛を持って漕ぎ出す With you

ここを相葉くんの優しい声で歌われるのほんと好きです。歌割り監修した智くん、わかってるな〜〜。相葉くんは病気とか色々したから諦めない(諦めなかった)Yesterdayという歌詞が死ぬほど似合う、死んじゃ駄目だけど。そして"選ぶ"というフレーズで個人的に思い出すのはOh Yeah!ですが、もう一度あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろうと歌っているので、嵐でいる毎日を選んできたという意味かなあ。風は未来へと吹いて、エピソードを5人で紡いでいくと。手に愛を持って漕ぎ出す With you このフレーズほんと相葉くん似合うよね?!?!嵐は愛を歌わせたら世界一だと某愛を歌うアルバムで悔しいほどに知らされた。

明日への Promises 繰り返してくMy life
それぞれの One way 生まれてゆくMy story
たとえ Miles away いいさFaraway
放たれた光の果て 共に Sailing days
重なるフレーズ… 幾千の夢

ここ、Promisesと複数形になっていることから、5人が誓った色んな目標や約束が含まれていると思われます。それぞれの道で生まれていくそれぞれのストーリーがあって、たとえ遠く離れてもいいさ、と歌っているわけですが、その訳は"Sailing days"つまり出航日を共にしたからです。重なるフレーズの歌詞の通り4人の声が重なって、それを包み込むような智くんの幾千の夢というフレーズ。鳥肌立った。

2番Aメロ。

風が歌うメロディーを 空に響くハーモニーを
僕らは感じる Joyful 時に流す涙を
何重奏も 奏でよう もっと
永遠を祈って All my love is you

風が歌うメロディーと空に響くハーモニーを感じているのは僕ら=嵐なので、ここでもやはり風はファンのことだと考えられます。さらに永遠を祈っているわけですが、何に永遠を祈っているのかというとそのあとの"All my love is you"、全ての愛はあなたと共に、ということでファンと共にある嵐にです。

そして2サビです。

君への Promises 時を越えてく My wish
このまま On your way 喜び描く Story
今日に Say good night 願う Morning light
まだ知らないその先へ 行こう Sailing days

ここはファンへの気持ちパートです。"君へのPromises"という部分、いつか二宮くんが言った「誓って言えるのはこれが嵐だということです」を思い出しました。時を越えてくMy wishの内容は"このまま On yor way 喜び描く Story"なんじゃないかなあ。あなたの道に喜びが溢れますように的な。優しいファン思いのグループ過ぎて泣ける。そして日の出を願い、まだ知らないその先へ、つまり誰も行ったことがないその先へ、一緒に行こう、とそういうことです。

さて、では智くんにとって今の嵐とは。それはきっと遠く離れても変わらないファン思いな嵐なんじゃないでしょうか。いやほんとに感動したこの曲。何度でも言うよ、感動した。


11 To my homies
やっと最後です。翔さん監修曲のこの曲、タイトルの意味は"親友たちへ"。Miles awayでやられたわたしの涙腺が既にやばいです。

痛みも楽しみも 全てを受け入れて
真っ正面から行こうよ 愛を信じてる
奇跡も悲しみも 窓を開けて受け入れて
何度目だって行こうよ 愛を信じてる

またそうやって君たちは愛を歌うんだから〜〜〜好き!!!ってなりました。30超えたおじさんたち(失礼)が愛を信じてるって…どんだけピュアなの…世のおじさんたちは愛なんてもう信じてないよ…(わたし調べ)楽しみや奇跡だけじゃなくて痛みもや悲しみも全部受け入れるその覚悟、しかも真っ正面から。嵐ってそういうグループだもんね。はあ、好き。

Aメロです。ここからが本番。

一歩外出たならこのsunshine
眩い陽が僕を案内
行き交う人や 華やぐ広場
どんな今日か未だまだ分かんない
肩の横を週ぎゆく恋風
空を見上げ ふと問いかける
僕らならば歴史の storyがtell
あいつらの下へいま追い掛ける

智くんのソロから始まります。ちなみに歌割りはパワパラのシークレットトークでの希望通りにされているよう。一歩外出たなら、というのでそれまで部屋の中だったんでしょうか。外に出たら眩い太陽が出ていて、眩しさに案内されるわけなので眩しいほうに案内される…?のか…?そして恋風ですが、恋風とは

こい‐かぜ〔こひ‐〕【恋風
恋心のせつなさを、風が身に染みるのにたとえていう語。

らしいです。誰に恋してるんだ。ファンか、ファンなのか。と思ったのですが、この恋というか恋しく思っている相手は"あいつら"だと思われます。いやあいつらって誰だよ。って思ったみなさん、答えはズバリ昔の嵐、あるいは嵐のメンバーだとわたしは考えます。その理由ですが、この曲の冒頭部分、電話のコール音のあとに

Hey , what's up!
Are you there?
How's like haha
Just wondering how everything is going

という英語が翔さんの声で入るんですが、ざっくり意訳すると「もしもし、何してる?ちょっと気になっただけ(笑)」になります。こんなんメンバーにしかしないでしょ…相葉くんとかにしてそう。唐突に電話かけてそう。

そしてBメロ。

こちらはゆったリしてるよ homie
そう流れる雲のように(yeah)
早く逢ってまたいつも通り
ここからは遠い もう行くよ
何を話そう そうだな…
ノーカラットなものの豪華さ
あの頃のまま今日はさ
Hey!(hey!) Ho!(ho!)
Let’s sing with us!

この口調的に、冒頭の電話の返しでしょうか。調子どう?と聞かれて、ゆったりしてるよ、と返し、早く逢ってまたいつも通り喋ろう、と続く。けどhomieのいる場所はここからは遠いから、もう行かなければいけなくて電話を切って、何を話そうと思案した結果、ノーカラットなもの=ありのままのものの豪華さを話そうと考えつく。そして最後には、あの頃のまま今日は一緒に歌おう、と。いかにも嵐らしくてさすが櫻井翔だなあって思います。

そして2番Aメロ。

なんでだろう まったくもう
顔見たくなる 時間経つと
いつか共に分かち合った苦労
寄リ道感覚 散策路
狭い部屋 いつかはデカい世界 羽ばたく日を描いては
語りあかし続けてた one day
未完成の日々がいま大切

あ〜〜〜あいばくん。わたしでもここは相葉くんに歌ってもらうなあ。わかり手〜〜。これほんとに翔さんが書いた?相葉くんのことわかりすぎててやばい。(語彙力)"いつか共に分かち合った苦労"なんてもう昔の嵐そのままやないかい…しかもそのあとの狭いとデカいの対比、"デカい世界羽ばたく日を描いては"なんて相葉くんに歌われた日にはいつかの24時間テレビの手紙を思い出して泣ける。嵐のことを朝まで語ってやっとわかった日があって、それを越えて「未完成の日々が大切」と言える今がある、と。

そのあと

車で疾走 いつもの道を 感じながらいま行くよ(行くよ)
カーステ聴くと いつもの昼も 蘇る記憶 keep going (keep going)
樹々の青葉色付いた頃に はしゃぐ声どこに
時間てのは経てば経つほどに 日毎に見事に輝き増す彩り

"樹々の青葉"は嵐の比喩でそれが色付くので、人気が出た今の嵐、そしてこの"はしゃぐ声"はかつての若い嵐の様子かなあ。経てば経つほどにかつての自分たちの姿や歩いてきた道が輝きを増す。いい話すぎませんか。ちなみにここの韻の踏み方がめちゃくちゃ好きです。気持ちいい。
日毎に iooi 見事に iooi 彩り iooi
気持ちよすぎ案件です。個人差あります。

そしてやっと翔さん登場。

部屋の外 そよぐ風音 そろそろ動き出すところ
くだらない日々輝く頃の
眩しき子ども心よ
友よ(友よ) 思い出の日々へ戻ろう 踊ろう
刻み込んだ音を 今日も
Hey! (hey!) Ho! (ho!)
Let’s sing with us!

風音は嵐の比喩、そろそろ動き出すところはそのままの意味で解釈できます。ここから、"くだらない日々輝く頃の眩しき子ども心よ"ですが、ここもかつての嵐を表しているように感じます。若い頃、思うように売れなかった毎日でも楽しかった、嵐らしさ満載。"友よ"と歌う翔さんの声が優しすぎてまた泣く。思い出の日々へ戻ろうと呼びかけるなんて、やっぱり昔の嵐を恋しく思ってるんじゃないの。まあこの人たち、根幹は何も変わってないんだけどね。

Cメロは

誰にも止めれない この胸さわぎを
もっと 突き抜けて 空へ もっと もっと
あきらめきれない この胸さわぎを
もう 止めることはない
Hey! (hey!) Ho! (ho!)
Let’s sing with us!

このような感じに。このCメロ、嵐が詰まってる。もっともっとと高みを目指し続けるところや、あきらめきれない胸さわぎは誰にも止めれないし止めることはないと言い切る辺り、5人でずっとこのまま上を目指すんだろうなあと思います。個人的に嵐の好きなところが詰まってる。

さて、やっと最後、翔さんにとっての今の嵐とは。かけがえのない友人であり、共に夢を目指す仲間だと言えます。熱い男だぜ櫻井翔


5人5様の今の嵐がありましたが、彼らの根底に通じている今の嵐の認識、それは5人でいることファンがいること。ある人は"夢見た場所はあの星の向こう側"と言い、ある人は"あの日の小さな約束"を歌った。またある人は"夢じゃない"と再確認して、ある人は"まだ知らないその先へ行こう"と言ってくれた。そしてある人は"愛を信じてる"と信じてくれた。あの日約束したあの星の向こう側に来た今は夢じゃない。だから、愛を信じてまだ知らないその先へ行こう。みんな知ってると思うけど嵐ってこういうグループなんです。

そんな愛を信じてくれる彼らが、もっと先へと望むのであればその先を照らし続けていたいなあと思うし、当分彼らの魅力から抜け出せないんだろうなあとも思います。書いている間にツアーが始まってしまいましたが、年をまたぐツアー、大いに楽しんでほしい。もちろん怪我のないように!相葉くんの紅白司会も決定して、好きなアーティストV7も達成して、まだまだ勢いが収まりそうにないけれどそんな今が5人の言う"夢見た場所"ならわたしはとっても嬉しいです。長くなったけど以上!おわり!


最後に
こんなところで書くことでもないんですが、先日ブログのpv数が10000pvを達成しました…!こんな拙い文章と性癖丸分かりのブログですが、いつの間にか読者様も付いて頂いて本当に嬉しい限りです。それもこれも、読者様やTwitterのフォロワー様たちの支えあってのことだと思います。これからも精進致しますので、よろしくお願いします…!

はてなとわたし

先日わたしがお世話になっているここ、はてなブログが5周年を迎えたということで乗り遅れた感がすごいけどせっかくなのでお題に答えようかと思います。
ではさっそく。


はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

ぱるさんという方の愛がたどりつく場所というブログの記事を読んで、わたしもこういう風に文章を書いてみたい、好きなものについて好きなように発信したいと思ったのがきっかけですが、わたし自身文学部で文学を学ぶ身じゃなかったらブログを開設してなかったと思います。

2.ブログ名の由来を教えて!

この愛は百薬の長

というブログ名、由来はことわざの"酒は百薬の長"からきています。適量の酒はどんな良薬よりも効果があるという意味で、まあそのまんまです。自担に対する愛もどんな良薬よりも効果があるよっていう…ねぇ?

3.自分のブログで一番オススメの記事

オススメは二宮くんの誕生日おめでとう記事とチケット転売についての記事は結構熱量込めて書いたのでお時間あれば見てほしいかもしれないかもしれないです。

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

書いていて色んな方からスターが来るのが嬉しいです(単純)グループがあるのでそこにいけばみなさんのブログが拝見出来るのもいちいち探さなくていいのでめちゃくちゃ助かってます。

5.はてなブログに一言

いつもお世話になってます(笑)
はてなでブログを始めて、記事を読んで反応をくれる方もいて楽しいブロガー生活を送れています。これからもよろしくお願いします〜!
最後に、5周年おめでとうございました!

嵐シングルソートをやってみた件

どうも、わたしです。(某Sさん風)
……言いたかっただけです。


さてさて、本日あゆはぴアルバムフラゲ日ですね〜〜!!全曲タイトル公開、リード曲MV解禁と来て、やっと!やっっと!やっっっと!わたしたちの手元に届くわけです。いやぁ、楽しみ。ちなみにわたしはと言うと、今日も今日とてバイトです。

というわけで、今日頑張って取りに行くとしても今日中に聴くのは不可能なので、温めておいた嵐シングルソートをやった感想諸々を書いていこうかと思います。お察しの通り完全自己満記事ですが、お付き合いください。(満面の笑み)

嵐シングルソート(http://wander.sub.jp/arssort.html)わたしの結果はこちら。

29位以上に10年以上前の曲入ってなくてわろた。台風ジェネレーション…よく頑張ってくれたよ…ぶっちゃけ35位以下はどっこいどっこいなので感想も割愛。それでも順位が付いてるのはPVやら歌番組やらのあれによるあれです。(語彙力の低下)その他すっ飛ばしていいとこはすっ飛ばしていきます。


まずは堂々第1位のSakura。さすがSakura大好き魔人のわたし、他を抑えてぶっちぎりのトップです。ここまで来ると気持ち良いですね。Sakuraはウロボロスの主題歌だけあって、あのサスペンスチックなイントロからダークな雰囲気の曲調、考えさせられるような歌詞、ダンス…何から何までまるっと大好きです。

例えば かけがえないただ一人が いるのなら
傷つくことは何も怖くないさ 生きてゆく

この部分が特に好きで、いつも二宮くんの視線の持っていき方に惚れ惚れしてます。色っぽい表情とあのまるっこい赤ちゃんみたいな指の対比が素晴らしすぎるのでわたしは生きてゆけます。ちなみにここの歌詞はわたしのヲタクライフにおけるモットーでもあります。(重い)


2位はもうあれですね、最新曲補正ですたぶん。(ぱわぱらはまだソートに入ってなかった)I seekのファンファンファンファンみたいな(伝われ)イントロの初め聴くとテンション上がります。


4位のBreathlessとGUTS!は二宮担の性です。神楽パイセンもリュウも青志先生も好き。二宮くんの♪体中叫んでるゥ〜まるで無限の迷路にィ〜〜が好きすぎて見悶えるレベルだし、がっつのほうはハイパーキューティベビーフェイスできゅるるんアイドルしてる二宮くんが見られるので好きです。二宮くん、ああ二宮くん、二宮くん。


9位多いですが、ほんとに9位って感じの顔ぶれで納得です。ちなみにPVランキング作ったらぶっちぎり1位のEverythingはここにランクインしてます。愛を叫べは初めて聴いた時は「なんだこのリア充ソング!敵だ!!」となりましたが、その後Mステで披露された際に全にのあい担を爆死させたにのあいラブアンドピースを見て全てを許し、にのあいちゃん幸せになってね…!!とにのあいの幸せを願いつつ出家しそうになりました。


ちなみにこのソートを母(相葉担)に見せたところ、Dear Snowが19位なことに驚いていたので「う〜ん、好きだけど重いんだよね」と伝えると食い気味で「お前が言うな(まがお)」と言われました。わたしそんなに重いかなあ?(すっとぼけ)


27位の迷宮ラブソングはほんとはもうちょっと下かなあと思ってました。磁石の歌割りでうほうほしてた頃もあったけど、磁石が一緒に歌うと個人的にざわざわするのであんまり…という感じです。磁石のわっちゃわちゃおふざけは大好きですので安心してください。


台風ジェネレーションは、のちに第39回日本アカデミー賞主演男優賞を受賞する二宮くんのセリフが可愛くて最高に最高なので好きです。PVのしょうさんがつるっとしてる。ゆでたまごみたい。お塩かけて食べたい。


ちょっとここから語ることなくなってきました。すごい、なんて言うか、あれ。昔の曲ラッシュが来る。思い入れがないだけで、ずっと昔から嵐のファンだったらMステとかなんとかの思い出があったんだろうなあ、とは思います。


全体的な感想としては
・最近の曲好きすぎ
・ことあるごとに披露してる曲は順位上がらない(Happiness、トラメなど)
・二宮くんを贔屓しすぎ
・二宮担目線で見すぎ
というところに落ち着きました。
嵐シングルソート(二宮担ver.)になってしまったこと、この場を借りて深くお詫び申し上げます。


最後になりましたが、こんなお遊び記事はどうでもいいとして、アルバム全曲ゆっくり聴いたらまたエントリーすると思いますので、こんなのはどうでもいいので(大事なので2回)、そちらを見て頂ければと思います。タイトル公開されたときの予想記事も上げてますので、こちらもね!見て頂ければと!そう思います!